2017年12月12日(火)
▼しめ縄づくりや年賀状の話題が新聞に載り、押し迫った感が強まる。作家の重松清さんが「年賀状の力」の題で手書き文字の効用を書いていた ▼「そろそろ書き始めないと」 […続きを読む]
▼しめ縄づくりや年賀状の話題が新聞に載り、押し迫った感が強まる。作家の重松清さんが「年賀状の力」の題で手書き文字の効用を書いていた ▼「そろそろ書き始めないと」 […続きを読む]
▼女子学生へのセクハラで三重大学が懲戒処分にした男性特任教授は、聞き取りに「親愛の情があったので抱きついた」。体を触ったことは否認したという。セクハラとされては […続きを読む]
▼「もめたら止める」が人事の鉄則だが、人事だけに限らない。紛糾したら、原点に戻す。どんなに非難を浴びようが、耐えて突き進む。そこがぶれたらどんなに混乱するか、わ […続きを読む]
▼指定管理者候補者選定の議案が否決された場合の対応を鈴鹿市議会で問われ、担当部長は、選考過程で次点の団体を候補に昇格するか再公募するか、非公募を検討していくか― […続きを読む]
▼鳥取県警は、大相撲の元横綱日馬富士の暴行問題で「厳重処分」を求める最も重い意見を付け、近く書類送検するという。三重県警は五人が死亡した三菱マテリアル四日市工場 […続きを読む]
▼懇意にしていた社長さんから、平成9年ごろのことだが、中元が届いた。包装紙を解くと、贈り先として県幹部の名前が書かれていて返送用封書がある。趣旨は「このたび県で […続きを読む]
▼NHKの歌番組『SONGS』で、歌手のさだまさしさんが女性差別非難があった歌『関白宣言』について、最後まで聞けば非難は当たらないことが分かるなどと話していた。 […続きを読む]
▼平成10年の流行語大賞は「ハマの大魔神」「凡人・軍人・変人」「だっちゅーの」だが、「やっぱりバイアグラでしょ」と言うのが立川志の輔さんの落語の枕だった。女性が […続きを読む]
▼結果の重大さを考えると、刑事処分もやむなしではあるが、裁判長の言う「刑事施設の厳格な規律ある生活での改善更生が期待できる」が、本当かどうか ▼県内に衝撃を与え […続きを読む]
▼稲森稔尚議員が県議会一般質問で「聞いてないことまで答えないで」。本紙焦点採録で取り上げた質疑は「引きこもり」と「高校中退者」問題だが、その中に、指摘される答弁 […続きを読む]
▼大相撲の横綱日馬富士が引退会見で「弟弟子を思って叱った」という言葉にウソはあるまい。「礼儀と礼節がなってないときに、それを正して直して教えてあげることは先輩と […続きを読む]
▼政務活動費(政活費)は後払い方式については「両論併記」で、県議定数、同選挙区は「委員長意見」で幕引きか。県議会も、自分たちのことになると延々議論し、議論する。 […続きを読む]
▼越境入学新制度に関するパブリックコメント(意見公募)の実施時期や質問の具体的な内容について、廣田恵子県教育長が「まだ決まっていない」と述べたのは20日の定例記 […続きを読む]
▼万歳で最も違和感があったのは政府主催の主権回復の日式典で突然会場から声のあがった「天皇陛下万歳」ではなく、衆院解散の万歳でもない。平成7年知事選で、北川正恭氏 […続きを読む]
▼所変われば品変わる。物の見方もそういうものに違いない。三菱マテリアル四日市工場の爆発事故で、県警は当時の工場長らを業務上過失致死傷の疑いで書類送検する方針とい […続きを読む]
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