2017年10月23日(月)
▼「許せない。過失運転致死傷罪でしか立件できないのは釈然としない」と、危険運転致死傷罪に問えないことに捜査関係者が苦渋の表情を浮かべたんだそうな。いにしえの新聞 […続きを読む]
▼「許せない。過失運転致死傷罪でしか立件できないのは釈然としない」と、危険運転致死傷罪に問えないことに捜査関係者が苦渋の表情を浮かべたんだそうな。いにしえの新聞 […続きを読む]
▼「同じことを言っても、私が言っても通らぬが、竹下さんが(登元首相)言うと通っていく」と言ったのは宮澤喜一元首相である。大量の造反者を出して内閣不信任案がまさか […続きを読む]
▼横領容疑の元鈴鹿市立小学校長を地検は起訴猶予処分とした。処分保留で釈放したのが昨年7月。処分保留は、その名の通り処分そのものではないとはいうものの、新たな事実 […続きを読む]
▼豊田真由子前衆院議員の政策秘書への暴言・暴行問題について、ある議員秘書は「大問題」としつつも「はがきの宛先や道を間違えるなんて、あり得ない。後援会や支援者も裏 […続きを読む]
▼南伊勢町へ合併前の昭和60年ごろの旧南島町、竹内組夫町長は難所の野見坂峠を抜く新野見坂トンネル計画に町振興の起爆剤と喜ぶより「若者の流出が進むのではないか」と […続きを読む]
▼津市救急医療体制が「動き出さない救急車」と言われてきた(まる見えリポート)というのは、やはり苦笑させられる。受け入れ先医療機関を探して、1件につき10回以上問 […続きを読む]
▼本紙企画『衆院選・攻防の裏側①』の「〝豹変〟希望合流に『好機』」は「今はわれわれが唯一の注目を集めている。面白い選挙になる」という芝博一・民進党三重県連代表の […続きを読む]
▼岡田克也元民進党代表が、同党の小川敏夫参院議員会長に「報道がちょっと気になります」と聞いたそうだ。その結果「(小川さんの意図とは)違う形で受け取られている」 […続きを読む]
▼高レベル放射性廃棄物最終処分場の調査対象地域を示した経済産業省の「科学的特性マップ」公表を受けて、三谷哲央議員が県議会で「調査を受け入れる考えがあるのか」 ▼ […続きを読む]
▼ある日突然「有料動画の未納料金が発生しています。本日中にご連絡なき場合、法的手続きに移行します」というショートメールなどが届く。架空請求詐欺の幕が、それによっ […続きを読む]
▼方針が何度ひっくり返っても東芝には変わらぬ信頼を続ける鈴木英敬知事が、アルミ製品の性能データ改ざんが発覚した神戸製鋼所には怒った。「『対応が極めて不誠実』と不 […続きを読む]
▼県立高校で大量にルール違反の越境入学が横行していた問題で、県教委の入学者選抜制度検討会が「県外からの入学できる制度を考えるべき」との方向を示したという。前回ま […続きを読む]
▼衆院選が公示され、22日の投開票に向けて、選挙戦がスタートした。安倍晋三首相の狙いすましたような「大義なき解散」で幕を開けたが、前原誠司民進党代表の希望の党合 […続きを読む]
▼一度ならたまたま、二度でも偶然、しかし三度続けば―ミステリードラマの敏腕刑事なら、そう言って考え込むのではないか。県が2人の懲戒処分と1人の失職を発表した。う […続きを読む]
▼広告大手電通の労働基準法違反(長時間労働)事件で東京簡裁が求刑通り罰金50万円の判決を言い渡した日、NHK会長が過労死した女性記者の両親に謝罪した。規定を超え […続きを読む]
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