
2018年12月11日(火)
▼四日市市で昨年8月、ブラジル国籍の6歳の女児が死体で発見された事件で、本紙『まる見えリポート』は、女児の姉が母親からの虐待で「北勢児童相談所に一時保護された」 […続きを読む]
▼四日市市で昨年8月、ブラジル国籍の6歳の女児が死体で発見された事件で、本紙『まる見えリポート』は、女児の姉が母親からの虐待で「北勢児童相談所に一時保護された」 […続きを読む]
▼三重県の大紀町に「ようこそ美人の町 大紀町錦」のモニュメントが立つ。旧紀勢町時代、役場で由来を聞いたら「何かキャッチフレーズをと考えて」 ▼「美人」の基準は時 […続きを読む]
▼県議会一般質問で、個人的におもしろかったのは日沖正信議員が常任委員会提出資料だとして紹介した「転入超過数推移」だ。昨年度までの4年間の年齢別推移が示されている […続きを読む]
▼児童相談所が保護者への通告なしで子どもを一時保護することについて、県議会で服部富男議員が「おかしい」と問題視。田中功子ども・福祉部長の「保護者の意図とは関係な […続きを読む]
▼千人なら許容範囲だが、3千人なら黙ってはいられないということだろう。シャープ亀山工場で日系外国人が雇い止めになったことで、鈴木英敬知事は県庁内に実態把握の対策 […続きを読む]
▼「仕事の中に疑問を感じて口に出し、組織で解決することを評価する人事制度が必要」と石田成生議員。「誤りに気付き自ら正すための行動が実践できる職員を育成する」と嶋 […続きを読む]
▼本紙『株式展望』で、岡三証券のシニアエコノミスト、嶋野徹さんが大阪での万国博覧会開催に関し「未稼働の土地の利用やカジノの集客だけとなるのはもったいない」。統合 […続きを読む]
▼夏の甲子園大会に出場した白山高校に津市が300万円の激励金を交付したことについて、11月の市議会で税金の使い方としていかがかと問われた。他のスポーツと差があり […続きを読む]
▼シャープ亀山工場の日系外国人作業員の雇い止めについて、県は三重労働局からの情報で3月に把握し、丁寧な説明と新たな就職の支援を要請していたと、鈴木英敬知事がぶら […続きを読む]
▼「県政運営」の質問テーマで知事三選問題を聞くのかの報道機関の問い合わせが相次いだとして、奥野英介県議が県議会で知事を苦笑させたが、指定管理者問題では「県は賢い […続きを読む]
▼減税してギャンブルで吸い上げるのかと、名古屋市の河村たかし市長が統合型リゾート施設を誘致すると聞いておかしかったが、候補地として桑名市の名前が出たのには驚いた […続きを読む]
▼三重ごみ固形燃料(RDF)事業の終了後も、爆発事故を受けた追悼や安全祈願の式典を継続させる考えを鈴木英敬知事は示した。「関係者は皆が続けてほしいと言っている」 […続きを読む]
▼津市の前葉泰幸市長が3選出馬表明したのが、26日開会した市議会の本会議終了後で、散会が告げられてからという。鈴木英敬知事も、議会開会日冒頭の3選への態度表明を […続きを読む]
▼「地方裁判所管理局」という実在しない裁判所名で訴訟告知のはがきが10月ごろから全国各地に届き、100万円以上の被害が相次いでいると、東京地裁が注意を呼び掛けて […続きを読む]
▼8年後の国際博覧会が大阪に決まり、関係者らの喜びは地に足がつかないほど。関西圏浮揚を共に喜びたいが、同地での開催が55年ぶりで、日本としては愛知万博以来13年 […続きを読む]
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