2018年7月22日(日)
▼「大変だ。いつになっても死ねなくなった」というのは、平均寿命がどんどん延びていたころの冗談である。昭和22年は男性50.06歳、女性53.96歳だったが、同2 […続きを読む]
▼「大変だ。いつになっても死ねなくなった」というのは、平均寿命がどんどん延びていたころの冗談である。昭和22年は男性50.06歳、女性53.96歳だったが、同2 […続きを読む]
▼奈良市の市道の法定速度50キロ区間を中型バイクで31キロオーバーで運転した県警の巡査部長が奈良県警から交通反則切符(赤切符)を交付されていた。交付されたのがお […続きを読む]
▼人権関係団体の会合で、話が第76回国民体育大会(三重とこわか国体)に及んだ時、県の前企業庁長の松本利治県社会福祉協議会常務理事が言った ▼「第21回全国障害者 […続きを読む]
▼熱中症の疑いで病院に搬送される人が県内でも増えている。17日は死亡した90代女性を含めて69人で、一日の搬送人数としては統計史上で最多。猛暑日は7月下旬にかけ […続きを読む]
▼16日の祝日が何の日かしばし思いつかなかったのは「海の日」をハッピーマンデー制度から当初の7月20日の固定日にしようと躍起の海事振興連盟に対し申し訳なかったが […続きを読む]
▼へぇー、県職員も手続きが煩雑なのは嫌なのかと、県への申請手続きを経験した県民なら不快な気持ちになるのではないか。煩雑な書類が要求され、少しのミスも突っ返される […続きを読む]
▼第100回全国高校野球選手権記念三重大会で、春のセンバツベスト4の三重高が初戦でノーシードの松阪商に敗れた。センバツ直後も苦杯をなめているから、松阪商の勝利が […続きを読む]
▼北川正恭氏が衆議院議員だったころ、県庁の記者室にふらりと訪れたことがある。メニエール病の退院報告だったが、政治家にとって健康不安は致命傷になりかねない。隠密の […続きを読む]
▼経済的理由で治療を中断するなどして手遅れとなって死亡したケースが平成29年中に5件で、調べた29都道府県中、4番目に多かった。県民主医療機関連合会(県民医連) […続きを読む]
▼「ごめんで済むなら警察はいらない」という。謝ったぐらいで許されるかということであり、謝るくらいならなぜ、そんなことをしたのかということでもあろう ▼私大支援事 […続きを読む]
▼地域連携に熱心な大学と言えば県内では四日市大学だった。平成13年に四日市市の四日市地域政策研究所を受け入れ地域研究、政策立案・提言などを行ってきた。方向転換し […続きを読む]
▼県立学校の建築基準法違反ブロック塀については、鈴木英敬知事が「これまでの法定点検では専門業者から指摘はなかった」と検証する考えを示したのに対し、廣田恵子県教育 […続きを読む]
▼4年前の集中豪雨に伴う土砂災害で77人の犠牲者を出した広島県広島市に隣接する東広島市の職員が、西日本豪雨で「まさか自分の街に特別警報が出るなんて」と言ったとい […続きを読む]
▼「阪神大震災が発生した年ですよね。鮮明に覚えています」と知人が言った ▼事件は、その時自分が何をしていたかの記憶と結びつく。サリンが散布された営団地下鉄(現メ […続きを読む]
▼「役人が恣意的に支援対象を決め、理事長が入試に介入していたのであれば、どちらもとんでもない大問題だ」―医療過誤問題や生体肝移植手術を受けた患者の多く亡くなって […続きを読む]
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