2024年10月22日(火)
▼12日間の衆院選は20日、初の日曜日で、同時にラストサンデー。各候補者とも支持拡大に奔走した。中でも、与野党の４人が勢ぞろいした三重２区は県内屈指の激戦区で、 […続きを読む]
大観小観
2024年10月21日（月）
▼三重県人権・同和教育研究大会全体会で、土地取引を巡り小学校教諭が知事から部落差別解消条例に基づく「説示」を受け、県教委が懲戒処分にした問題で、主催者である県人 […続きを読む]
2024年10月20日(日)
▼同性婚の法制化に向けた議論促進を求める意見書案を三重県議会が否決した。賛成19人に対し反対が23人、退席が４人だった ▼退席者がもし賛成だったら、と仮定の話を […続きを読む]
2024年10月19日(土)
▼ＡＩ（人工知能）の開発競争が激化している。「生成ＡＩ」で一歩リードするオープンＡＩは、このほど100億㌦を超える資金調達を、日本のソフトバンクなどから行った。 […続きを読む]
2024年10月18日(金)
▼鈴鹿市内で特別養護老人ホーム「かがやきの杜鈴鹿」の運営などを手がけていた同市の社会福祉法人「かがやき福祉会」の人事を巡って大金が授受されたとして、県警捜査二課 […続きを読む]
2024年10月17日(木)
▼石破茂首相が所信表明演説で掲げた地方創生について、一見勝之知事は「非常に理解できる」と評価しつつ「地方を大事にする気持ちを具体的な行動に示してもらいたい」。口 […続きを読む]
2024年10月16日(水)
▼石破茂首相は「日本創生の選挙」、野党第一党の立憲民主党の野田佳彦代表は「裏金隠し解散」―選挙の争点に何をあげるかはそれぞれだが、「政治とカネ」の問題に多くの有 […続きを読む]
2024年10月14日(月)
▼コロナ禍後の人の流れは、東京一極集中の再開と地方分散の加速の二極化といわれる。リモートワークなどで、都会での働き方を見直す機会になったのかも知れない。地方への […続きを読む]
2024年10月13日(日)
▼津市の行政放送で同市安濃町にツキノワグマの出没情報を流し、外出を控えるように呼びかけていた。安濃川河川敷で目撃されたという。県が「クマアラート」（注意報）を発 […続きを読む]
2024年10月12日(土)
▼政治家はみな重い「感染症」にかかっている。その名は「しっかり病」。しっかり取り組んでいく」など、事あるごとにこの言葉を使う。安倍元総理、菅元総理、岸田前総理も […続きを読む]
2024年10月11日(金)
▼公益通報制度に基づき通報した職員に対し、総務部などが知事の意向をそんたくして不利益な取り扱いをした兵庫県について、県でもありそうなことだと再三指摘したが、その […続きを読む]
2024年10月10日(木)
▼令和８年の記念事業の名称を６月の県の推進会議で「県政150周年」から「県誕生150周年」に変更した。一見勝之知事の「その方が子どもたちに分かりやすい」という提 […続きを読む]
2024年10月9日(水)
▼民主党政権（平成21年９月―24年12月）の末期、みるみる政権の人気が落ちていく理由について、共同通信加盟社論説委員会議で講師の岡田克也幹事長（当時）に聞いた […続きを読む]
2024年10月８日(火)
▼大学４年生で卒業見込み書が出ず、就活はできなかった。卒業後、新聞募集に応募して社会人１年生になったから、いわゆる一流企業には縁がなかった。２年後、その会社にリ […続きを読む]
2024年10月7日(月)
▼来年度の県の行政展開方針案について、三谷哲央議員が「きめ細かに書かれているが、県民に理解してもらうのは難しい。目指すことを端的に」と注文した。端的に言えば、行 […続きを読む]