2024年5月6日(月)
▼三重県発祥の生涯スポーツ「SSピンポン」を楽しむ「第8回SSピンポン祭り」が津市の県身体障害者総合福祉センターで開かれ、県内外の小学生―80代105人が金属球 […続きを読む]
▼三重県発祥の生涯スポーツ「SSピンポン」を楽しむ「第8回SSピンポン祭り」が津市の県身体障害者総合福祉センターで開かれ、県内外の小学生―80代105人が金属球 […続きを読む]
▼こいのぼりといえば、このところ大量にひるがえる姿が話題になってきた。三重県熊野市の七里御浜海岸では、一本のロープに約250匹を取りつけたこいのぼりが知られる […続きを読む]
▼円安によるインフレが止まらない。消費者物価指数は2022年が3・0%、23年が2・6%、そして今年は毎月2%以上を記録し続けている。賃金上昇が物価上昇を下回っ […続きを読む]
▼憲法改正あるいは改憲が世論の半数以上を占めたような気分になったことがあったが、憲法記念日を前にした共同通信社の世論調査をみると、それまでの慎重論優勢とほとんど […続きを読む]
▼亀山市内の50代の男性会社員が、暗号資産への投資話で約3千万円をだまし取られたという。投資詐欺というのが県内でもめっきり増えた。桑名市では70代男性が金や原油 […続きを読む]
▼「県警としては、停職が『厳正』な処分だったのだろう」と本紙企画「まるみえリポート」は締めくくった。盗撮、わいせつなど、警官の不適切事案を告発したリポートだ。へ […続きを読む]
▼「花に嵐のたとえもあるぞ」は、井伏鱒二の『厄除(やくよ)け詩集』の一節。中国・唐の詩人、干武陵の『勧酒』の中の「花発いて風雨多」を訳し、続く「人生別離足る」を […続きを読む]
▼「人口戦略担当相」と「人口戦略庁」の創設を、24人の知事でつくる「日本創生のための将来世代応援知事同盟」の会議で一見勝之知事は提案するという。人口戦略会議が「 […続きを読む]
▼GWが始まった。今年は最長で10日間と長く、新型コロナ5類移行後初のGWとあって期待が高かったが、以前とは様相が違う。東京、箱根、京都、大阪などの観光名所はど […続きを読む]
▼24年ぶりになるか。県の公立学校教諭が旧被差別部落の土地を巡って差別問題を起こすケースである。この間、県人権施策基本方針が何度か改訂されて、人権条例が制定され […続きを読む]
▼大手芸能事務所創業者の男子タレントに対する性加害問題で未成年の男子が受ける性被害が注目されてきた。と思っていたら2月、三重県の25歳の男性主事が電車内で男子高 […続きを読む]
▼自民党の金子恭之組織運動本部長らが津市の同党県連で役員や党員から派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題について意見を聞き取った。「情報公開の徹底が必要」(中嶋 […続きを読む]
▼里親登録を抹消した県の措置の取り消しを求めて、名張市の親子が訴訟の準備をしているという。虐待があったとして1年ほど前に取られた措置。訴訟で虐待の証明はできず、 […続きを読む]
▼国民スポーツ大会(旧国民体育大会)の持ち回り開催に向けて都道府県知事に急に各論が噴出してきた印象がある。令和17年開催を表明し、二巡目を実施しない唯一の県にな […続きを読む]
▼志摩市磯部町のテーマパーク「志摩スペイン村」が22日に開業30周年を迎える。20日から26日までを「30周年アニバーサリーウィーク」とし、さまざまなキャンペー […続きを読む]
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