
2025年2月18日(火)
▼今年の県庁の人事は、任期満了を迎える一見勝之知事の去就は別にして、やはり4年の任期を終える服部浩副知事の処遇が焦点ということか。留任説が浮上しているというから […続きを読む]
▼今年の県庁の人事は、任期満了を迎える一見勝之知事の去就は別にして、やはり4年の任期を終える服部浩副知事の処遇が焦点ということか。留任説が浮上しているというから […続きを読む]
▼新年度の県予算案を巡る「検証・県予算」の連載企画3回が終わった。テーマは「人件費」「公共インフラ」「プロモーション」。重点配分したという▽南海トラフ地震対策▽ […続きを読む]
▼案の定、と言ったら叱られるか。洗濯機など計約20万円相当の物品を受け取ったとして職員2人が逮捕された津市の水道工事汚職事件で、新たに百数十点の物品を受け取って […続きを読む]
▼鳥インフルが猛威を振るっている。昨秋から今年1月まで14道県の51施設で発生し、約1千万羽が殺処分された。これは過去最高のペース。そのため卵の価格が上昇を続け […続きを読む]
▼このところ県当初予算案の数字を語呂合わせして特徴にする習慣は見かけなくなった。一見勝之知事は新年度予算案を「みえ未来基礎固め予算」と命名したが、一般会計836 […続きを読む]
▼世界の汚職を監視する非政府組織(NGO)の昨年度「汚職指数」によると、日本の「清潔度」は180カ国・地域中20位で、前年の16位から後退した。自民党派閥パーテ […続きを読む]
▼津市河芸町北黒田地区で伝統の「世だめし粥占い」があり、早生、中生、晩生の目印を付けた長さ10センチほどの竹筒を粥に入れてそれぞれの竹筒に入った飯粒の量を数えて […続きを読む]
▼「地震、雷、火事、親父」はこの世で特に恐ろしいものを順に並べた言葉。父親の怖さが現在、地震や雷、火事に比べるほどかどうかはともかく、大地が揺らぐ怖さは今も変わ […続きを読む]
▼バレンタインデー(14日)に職場でチョコレート、あるいはプレゼントなどを交換する習慣は衰退しつつあるようだ。日本生命保険の調査によると、バレンタインデーに合わ […続きを読む]
▼昨年来、オールドメディア対ネットメディア(SNS等)という構図で議論が白熱している。松本人志問題、東京都知事選、兵庫県知事選、中居正広フジテレビ問題などを見る […続きを読む]
▼「対等合併」という企業再編が日本の風土で効果的なのか。長年狭い市場で競合してきて、互いに相手の言い分を額面通りに受け取らない傾向が、先行した金融再編などに見ら […続きを読む]
▼一見勝之知事が最近の物価高騰を実感するのはスーパーに買い物に行った時で、ブロッコリーはじめいろんな食品の値段が上がってるのを見て高いねと思うそうだ。ただ比較的 […続きを読む]
▼人気のテレビトーク番組「徹子の部屋」に先日出演した俳優の佐久間良子さんが楽しみとして月1回、5人のママ友の家を持ち回りでマージャンをしていると話していたのです […続きを読む]
▼本格的道具を車に積み、窃盗を繰り返した警察官がいた。盗撮目的で住宅展示会に参加した警察官がいた。恐喝疑いで書類送検される警察官がいても何の不思議もないとは言え […続きを読む]
▼のど元過ぎれば熱さ忘れる―とは、県職員の不祥事のたびにこの欄で何度書いたことか。女子児童にわいせつな行為をした男性主幹兼課長代理と、無断で上司の印鑑を使って決 […続きを読む]
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