2024年9月24日(火)
▼立憲民主党の代表選挙について、岡田克也党幹事長は投票前日の県連常任幹事会後の記者会見で「4人(の立候補者)による議論に深みがあった」。自身の投票先は「幹事長の […続きを読む]
▼立憲民主党の代表選挙について、岡田克也党幹事長は投票前日の県連常任幹事会後の記者会見で「4人(の立候補者)による議論に深みがあった」。自身の投票先は「幹事長の […続きを読む]
▼「言うはやすく行うは難し」は中国・前漢(前206―8年)の『塩鉄論』。「言行一致」も中国古典を源流とする。日本には「言うた損より言わぬ損が少ない」の慣用句。ど […続きを読む]
▼三重県の幹部に赴任してくる国のキャリアを部下として支えることを、昔の県職員は「水をかぶる」と表現した。「一度はかぶるが、二度は嫌だぜ」という具合。奥の院のやり […続きを読む]
▼例年ならこの時季、秋風が立って秋色が深まる。しかし、今年はどうだろう? いっこうに秋の気配がない。旧暦だとすでに8月7日が「立秋」で秋は始まっている。そして、 […続きを読む]
▼先日、携帯にショートメールの着信があった。有害サイト利用の未払いがある。振り込まなければ法的手続きに入る、という。昔はハガキだったが、メールでは初めて。効果が […続きを読む]
▼女子高校生と話して「うざいです」と言われてきょとんとしたことがある。「不快だ」「気味が悪い」などの意味の若者言葉だと後輩が教えてくれた。そう言えば「ナウい」と […続きを読む]
▼任期満了までの期間に差があるとはいえ、自民党総裁、立憲民主党代表の選挙は相当前から意欲を燃やす候補がいるのに、知事選挙となると直前まで態度を鮮明にしない。政策 […続きを読む]
▼「敬老の日」の記念行事といえば、首長の高齢者訪問や園児らの感謝の言葉やプレゼントなど。長寿の秘けつや長生きを願うのが定番。「ごくろうさま」と丁重に社会から追い […続きを読む]
▼何かの拍子でバランスを崩しても、転ばずこらえて仲間内で二枚腰を誇ったのは若いころ。1、2年前だったか、妻がバトミントン選手で、本人もなかなかの腕前の演歌歌手の […続きを読む]
▼ペルーの元大統領アルベルト・フジモリ氏の名前を記憶している人の多くは、首都リマの日本大使公邸人質事件の影響だろう。個人的にはそれから4、5年間、新人研修の教材 […続きを読む]
▼毎年、敬老の日に合わせて厚労省は「百寿者」(100歳以上の人)の人口と「最高齢者」を発表する。昨年、百寿者は過去最多の9万2139人だったが、今年はさらに増え […続きを読む]
▼国道42号を東紀州に下ってガソリンスタンドなど沿線の商店で道順などを尋ねると、しばしばクマ出没の話題になって緊張する。山ではなくても、国道や高速を外れて脇道に […続きを読む]
▼夏の甲子園高校野球大会に県代表として出場した県立菰野高校硬式野球部を6月まで指導していた監督が部員への体罰で6日、県教委から減給の懲戒処分を受けたが、同日にや […続きを読む]
▼被害者である原告側の全面勝訴となった四日市公害訴訟が画期的とされた理由の一つは、被告の企業側に立証責任があるとしたことだと言われる。ぜんそくという古くから存在 […続きを読む]
▼立憲民主党の代表選挙が告示され、自民党総裁選と相まって世は選挙一色。報道も政局一色で、肝心の裏金問題などはかすみ、世間の関心は選挙の勝敗に移ってきた気配 ▼各 […続きを読む]
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