
2020年5月28日(木)
▼いつまで続くか「不要不急の移動自粛」。と言っても、県が新型コロナウイルス感染症拡大防止への指針で示した「移動を控える」ことに異論があるわけではない。移動の自由 […続きを読む]
▼いつまで続くか「不要不急の移動自粛」。と言っても、県が新型コロナウイルス感染症拡大防止への指針で示した「移動を控える」ことに異論があるわけではない。移動の自由 […続きを読む]
▼専門家会議では異論もあったという5都道県の緊急事態宣言の前のめりの解除について、鈴木英敬知事は「直近のデータを見れば妥当」と評価しつつ、神奈川と北海道は解除基 […続きを読む]
▼夏場所を中止にした大相撲が7月場所を目指して模索を続けているという。ぶつかり稽古をする新大関・朝乃山の写真が掲載されているが、撮影は「4月」とある。接触ある稽 […続きを読む]
▼本紙連載の『塚本三郎が斬る』の熱心な読者とは言えなかった。政治の核心部分や人生訓に教えられることが多かったが、腹心として仕えた〝民社党のドン〟故春日一幸委員長 […続きを読む]
▼珍しいことも、あればあるものである。県教委がネット書き込みの監視について公式の場で語るのは10年ぶりに近い。新型コロナウイルス感染者などへの中傷などが懸念され […続きを読む]
▼平成21年のG7財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見に中川昭一財務相(当時、故人)が泥酔状態で臨んだことは当初、日本のメディアは無視か小話程度の報道で、問題視 […続きを読む]
▼県内NPOや社会福祉法人を対象とした新型コロナウイルス感染症に関するアンケート結果を受けて県は「団体と利用者ともに、深刻な影響を受けていることが分かった」。想 […続きを読む]
▼「遅れてきた正義は悪」とは言うけれど、芝居で言えばクライマックスに押っ取り刀で駆けつけて見えを切る場面か。元検事総長グループと続く元東京地検特捜部長らが反対の […続きを読む]
▼ふたを開けたら本紙の伝える通りということだろう。県議会正副議長選である。前議長が再選をめざすとか、議長立候補者が1人なら対抗馬を立てる動きなどが取りざたされて […続きを読む]
▼他県ナンバーの車が蹴られたり所有者が怒鳴られたりする相談が熊野市で寄せられている。徳島県で話題になって約1カ月、全国各地に伝搬しているが、県にも伝わってきた […続きを読む]
▼桑名市の残土処理業者が愛知県弥富市の会社員所有地に建設残土を不法投棄したとして撤去などを求められた訴訟で、津地裁四日市支部が原告側主張を全面的に認めた。約51 […続きを読む]
▼津市近郊の運動公園で、1カ月ぶりにテニスボールの快音が響いていた。クラブハウス正面に、屋外施設の使用を15日解禁するという張り紙。前日までは5月6日まで閉鎖と […続きを読む]
▼県議会の正副議長選挙は、はた目から見るとチキンレースに似ている。その座を争って〝不退転の決意〟に見えたいくつかの顔ぶれがいつの間にか一本化されていたりする ▼ […続きを読む]
▼汚職事件などを扱う県警二課畑から署長に昇進して「これからは市長ら市有力者らとどう仲良くしていくかが仕事だ」と古い友人に苦笑いしたという話がある。三重ごみ固形燃 […続きを読む]
▼2、3紙見た範囲だが、検察庁法改正案審議入りの記事の扱いは各紙とも大きくなかった。強引な法解釈がまたも正当化されるのかと憂うつだったが、ネットに抗議の投稿が相 […続きを読む]
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