<まる見えリポート>県庁は人事の季節 来年度部局体制は現行維持へ
三重県庁は人事の季節を迎えた。昨年9月に、3期10年務めた鈴木英敬前知事の後釜として一見勝之知事が誕生し、県政は転換点を迎えた。政権が変われば組織も大幅に変更さ […続きを読む]
三重県庁は人事の季節を迎えた。昨年9月に、3期10年務めた鈴木英敬前知事の後釜として一見勝之知事が誕生し、県政は転換点を迎えた。政権が変われば組織も大幅に変更さ […続きを読む]
三重県の亀井利克名張市長(69)が次期市長選への不出馬を表明し、亀井市政は5期20年で幕を下ろす見通しとなった。肝いりの福祉政策は全国的に注目を集めたが、財政難 […続きを読む]
万協製薬(松浦信男社長)は昨年12月16日、三重県多気町仁田の同社で三重労働局の西田和史局長から、障害者雇用に取り組む優良な中小事業主として「もにす」認定を受け […続きを読む]
三重県津市南新町の津少年鑑別所は、「三重法務少年支援センター」という名称で、専門知識を持った職員が、子どもや保護者、行政や児童福祉職員らの相談に応じている。県警 […続きを読む]
今年7月、鈴鹿税務署に山本久美子署長(56)が就任した。同署初の女性署長として約5カ月。山本署長は「男性でも女性でも、署長としての責務は変わらない。自分らしく全 […続きを読む]
本紙が先月、従業員男性に対する暴言や暴行などのパワハラ行為の疑惑を報じた三重県伊勢市の住宅型有料老人ホーム施設。取材を進めるうちに、別の疑惑も新たに明らかになっ […続きを読む]
医師や看護師が同乗して患者を救急搬送する「ドクターヘリ」の運航が三重県内で始まってから来年2月で10周年を迎える。新型コロナウイルス感染症の影響で出動件数は減少 […続きを読む]
立憲民主党の枝野幸男前代表の後継を決める代表選が30日投開票される。県内では中川正春衆院議員が西村智奈美元厚生労働副大臣((54)の支持を表明しているほか、逢坂 […続きを読む]
インターネットの会員制交流サイト(SNS)の普及でアスリートとファンの関わりが様変わりしている。県内でもSNSを通した情報発信に加えて、専用プラットフォームを使 […続きを読む]
三重県が設置の是非を巡って議論を進めている県立大。高校生や保護者を対象としたアンケートを発表すると同時に「一定のニーズがある」との見解を示したり、有識者会議の委 […続きを読む]
三重県松阪市飯高町に民間事業者が計画する国内最大規模の風力発電施設「(仮称)三重松阪蓮(はちす)ウィンドファーム発電所」に対し、経済産業大臣は環境保全面から「重 […続きを読む]
「医療費の払い戻しがあります」―。三重県四日市市の自宅に1人で住む80代女性の固定電話に、市職員を名乗る男から8月、電話があった。男の指示で現金自動預払機(AT […続きを読む]
特別養護老人ホームなどを運営する三重県鈴鹿市深溝町の鈴鹿グリーンホーム(服部昭博施設長)で、ICT(情報通信技術)機器や介護ロボットを活用した最先端の介護現場づ […続きを読む]
衆院選の日程が19日公示、31日投開票に固まり、三重県内でも各党の動きが本格化した。県内4小選挙区では自民党と立憲民主党がそれぞれ候補者を擁立し、全選挙区で激突 […続きを読む]
三重県志摩市の英虞湾で浜島―御座―賢島間の航行を続けてきた定期航路「浜島航路」が9月30日に廃止を迎えた。海上交通の要として愛されてきたが、近年はマイカーや路線 […続きを読む]
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