
2022年4月14日(木)
▼室生赤目青山国定公園と香肌峡県立自然公園、奥伊勢宮川峡県立自然公園を計画地に含む国内最大規模の陸上風力発電施設建設計画なのに、反対しているとはいえ、地元住民で […続きを読む]
▼室生赤目青山国定公園と香肌峡県立自然公園、奥伊勢宮川峡県立自然公園を計画地に含む国内最大規模の陸上風力発電施設建設計画なのに、反対しているとはいえ、地元住民で […続きを読む]
▼今は一般名称になって正式名は別にあるのが普通だが、その当初は「有識者会議」が固有名詞で、参加するメンバーの心境は、自らを有識者と任じているか、それとも面はゆい […続きを読む]
▼生活保護受給者の自動車保有認定に際し、鈴鹿市が三重県で唯一、独自で運転記録票の提出を義務づけていることについて、県の地域福祉課保護・援護班が「各福祉事務所が裁 […続きを読む]
▼甲府市で夫婦が殺害され自宅が全焼した事件で、甲府地検は、殺人などで19歳の男を起訴し、4月施行された改正少年法の「特定少年」として、初めて氏名を公表した。公表 […続きを読む]
▼新型コロナ対策を徹底する飲食店を「みえ安心おもてなし施設認証(あんしんみえリア)」店に認定する認証制度がコロナ禍で十分機能しなかったか、それとも応募殺到で味を […続きを読む]
▼日本サッカー協会(JFA)からの懲罰処分を受けて、JFL鈴鹿ポイントゲッターズを運営する株式会社アンリミテッドがチームの公式ホームページに謝罪文を掲載した。す […続きを読む]
▼幹部による意図的な敗退行為の指示があったとして、日本フットボールリーグ(JFL)は鈴鹿ポイントゲッターズに500万円の罰金を科した。元役員に二年間、クラブのオ […続きを読む]
▼差別の被害者側から申し立てを受けた県は、加害者側へ勧告するなど、差別事案へ介入することを責務とする条例案を県議会特別委員会がまとめた。5月にも成立という。これ […続きを読む]
▼ドメスティック・バイオレンス(DV=家庭内暴力)や性被害、生活困窮などの女性支援を強化する新しい法案がまとまった。ご同慶の至り。現行制度は売春防止法に基づいて […続きを読む]
▼「人口減少対策フォーラム」が開かれ、亀井利克名張市長が「人口減少対策に向けたキックオフ」と位置づけた。県主催。ことしを「人口減少対策元年」と宣言した一見勝之知 […続きを読む]
▼官民で新規採用者を迎える式典が開かれた。コロナ禍やウクライナ侵攻を受けて民間経営者のあいさつに危機感がにじみ、官庁との違いが際立つ。新人代表の決意表明も、県の […続きを読む]
▼退職に当たり「入庁当初、ずっと主事のままだと思っていた」という県の中山恵里子子ども・福祉部長のコメントを昨日この欄で書いた。「部長になるなんて想像も付きません […続きを読む]
▼年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず―花は毎年変わりなく咲くが、人は年ごとに変化していく。人の世ははかなく移りやすいの意味も。人事異動の時期に思い出す言葉 […続きを読む]
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