
2018年10月10日(水)
▼台風の接近状況などに応じて取るべき行動を時系列順にマニュアル化した「県版タイムライン」。本年度からの運用だが、連続襲来の台風で避難誘導などに一定の成果があった […続きを読む]
▼台風の接近状況などに応じて取るべき行動を時系列順にマニュアル化した「県版タイムライン」。本年度からの運用だが、連続襲来の台風で避難誘導などに一定の成果があった […続きを読む]
▼東京・築地市場は本紙東京支社から徒歩で10分ほどの距離。赴任していたころは、名刺交換すると「いいところにありますね」とよくうらやましがられた。食道楽とは無縁で […続きを読む]
▼障害者雇用率問題で「後から後から誤りが判明する事態」と言ったのは鈴木英敬知事である。「来る日も来る日も謝罪か」というのが読者の正直な感想なのではないか ▼一度 […続きを読む]
▼「ごめんなさい」と村上亘雇用経済部長。「二度と間違わないように」と各委員。県議会戦略企画雇用経済常任委員会で、障害者雇用率の算定誤り問題は、そんなやり取りで幕 […続きを読む]
▼出身校で参院選出馬発言した問題は、当の芳野正英県議が県議会代表者会議で陳謝したことで落着したようだ。政治倫理審査会設置など、参院選の前哨戦勃発かとも思わせたが […続きを読む]
▼ひとのことは言えないが、安倍改造内閣についての本紙サイド記事の見出しが「うわべ繕う党内融和」。安倍晋三首相に嫌われること間違いなしだろうが、うわべを繕っている […続きを読む]
▼部長が替わるたびに質が低下していくように感じるのは気のせいか。一昨年施行された部落差別解消推進法でうたわれた情報化の進展に伴う状況の変化を問われ、井戸畑真之環 […続きを読む]
▼自然災害頻発の時代とは聞いていたが、まざまざと見せつけられたのが今年の熱中症に台風だ。県の緊急部長会議も頻繁の感で、鈴木英敬知事の指示も携帯電話充電や「イベン […続きを読む]
▼拍子抜けするほど淡々と県教委の「障がい者雇用推進チーム」がスタートした。障害者雇用率の水増しが発覚した時、廣田恵子県教育長が雇用率達成が優先として、過去の調査 […続きを読む]
▼連日の謝罪で頭を下げる写真には飽き飽きしている目にも、さすがに衝撃的ではあった。知事が議会本会議で深々と頭を垂れる姿は見たことがない。県を揺るがしたカラ出張問 […続きを読む]
▼かつて県の教育長が「夜間に報道機関から電話が入るとドキッとする」と語っていた。決まって児童生徒の問題行動の発生で、コメントを求めてくる。「状況が分からんし、だ […続きを読む]
▼県当局と共産党の〝バトル〟が県議会の名物(本紙『記者席』)という。水道料金引き下げを巡る山神秀次企業庁長の同じ答弁の繰り返しが、その結果、議場からの「ええ答弁 […続きを読む]
▼奇妙な経過をたどるものだ。月刊雑誌「新潮45」10月号で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」の特集を組んで同じ新潮社内の文芸部門から批判されたばかりか、同社 […続きを読む]
▼第三セクターの伊勢鉄道が、Jリーグ入りを目指すサッカーチームとのタイアップ企画に力を入れているとは意外だった。初の合同イベント自体は報道で見たが、公共交通機関 […続きを読む]
▼伊勢、鳥羽志摩、三重南紀3JAの合併予備契約調印式を終えてJA伊勢の加藤宏代表理事組合長は「それぞれの強みを生かし、販売力の強化につなげたい」。その一つ、JA […続きを読む]
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