
2018年12月26日(水)
▼松尾芭蕉の紀行・俳諧文『おくのほそ道』の旅から300周年を記念して岐阜県・大垣から東北の各自治体が共同でイベントを催した時だったか、芭蕉生誕の地である上野市( […続きを読む]
▼松尾芭蕉の紀行・俳諧文『おくのほそ道』の旅から300周年を記念して岐阜県・大垣から東北の各自治体が共同でイベントを催した時だったか、芭蕉生誕の地である上野市( […続きを読む]
▼マッチポンプとは、自分で火をつけておいて、自分が水を掛けて消す行為で、自作自演の手法、行為を指す。鈴鹿市議会が、市スポーツ関連施設の指定管理者は原則公募で選定 […続きを読む]
▼「今年の漢字一字」に「入」を選んだ四日市市の森智広市長が理由に「(ゆるキャラグランプリでの)『こにゅうどうくん』の頑張りで大入道の知名度も上がった」ことをあげ […続きを読む]
▼政界は一寸先は闇とは言うけれど―。国民民主党県連の初の総会が直前に突然中止となったのが昨年11月。今年7月に旧民進党系の無所属国会議員や同地方議員で設立総会を […続きを読む]
▼全国体力調査で、小中学校男女の全ての種目別平均点が過去最高となり、小学校男子、中学校男女は全国平均を上回った。慶賀すべし。このところ原因の話になるとよそ事にし […続きを読む]
▼「SNS(交流サイト)等で他人を傷つける言動を禁じる」とは県がいじめ防止条例を策定する際に児童生徒にアンケート調査した時の意見だ。「SNSで悪口を言わない」と […続きを読む]
▼少数会派が求めた宿泊費の実費精算が、最大会派の新政みえや第二会派の自民党県議団などの反対で、県議会の検討プロジェクト会議は定額踏襲のまま削減案を提案する。県が […続きを読む]
▼「北川正恭さんは改革、私には防災―知事には(登場した)時代のポイントがあると思うが、どうか」と鈴木英敬知事から聞かれたことがある。その伝でいけば、田中覚氏が四 […続きを読む]
▼父が脳梗塞で半身不随から寝たきりになり、免疫力が落ちて風邪が命に関わる病気となった。危険の知らせに何度か病院に駆けつけた。最期が肺炎だったと聞かされても納得し […続きを読む]
▼女子が男子よりも精神的な成熟が早く、受験時はコミュニケーション能力も高い傾向にあるが、入学後はその差が解消されるため補正が必要、と女性受験者を不利益取扱いにし […続きを読む]
▼「さまざまな意見を出し、皆で納得して決めた」と、東名高速の「あおり運転」判決で、裁判員を務めた女性は振り返りながらも「法律にあてはめるとどうしてこうなるのか、 […続きを読む]
▼建築基準法に違反したブロック塀が見つかった問題で、規定が施工業者に認識されていたかの質問に県当局が「十分に伝わっていなかった可能性がある。規定は地震が発生する […続きを読む]
▼厚生労働事務次官だったころの村木厚子さんに職業安定所の相談員が非常勤職員であることの感想を聞いたことがある。業務が増加一方の中で公務員増が悪とされる定数管理の […続きを読む]
▼このところ救急車のサイレンが連夜耳に響く気がするのは師走の気ぜわしさのせいか。コンビニ強盗など、未遂も含めて年の瀬の世相を映す事件が相次いでいる。恒例の京都・ […続きを読む]
▼永田町の常識は世間の非常識、という。霞が関の常識もまた―。官民ファンド、産業革新投資機構(JIC)の混乱は、民間出身の取締役9人全員の辞任劇へと発展した ▼「 […続きを読む]
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