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2023年2月8日(水)

2023-02-08

▼現職を破って菰野町長選で当選した諸岡高幸氏は出馬理由に「町と町民のコミュニケーションが十分に図られず、危機感を感じた」と語っていた。選挙戦でも、歴代仕えた町長 […続きを読む]

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2023年2月7日(火)

2023-02-07

▼愛知県知事選で現職の大村秀章氏が大差で四選を果たしたことにそれほど関心はないが、報道機関が今後の課題をあげる中で筆頭が「河村氏(たかし・名古屋市長)との連携」 […続きを読む]

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2023年2月6日(月)

2023-02-06

▼慣例の記者団の非公式取材で性的少数者への差別発言をした総理秘書官(当時)はその夜のうちに公式取材に応じ発言を撤回。「首相に申し訳ない。首相がそういうことを考え […続きを読む]

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大観小観 2023年2月5日(日)

2023-02-05

▼各地で節分行事の鬼やらいが行われる中、桑名市の伊藤徳宇市長が赤鬼に扮して児童らに誘拐などの犯罪に巻き込まれないよう注意を呼びかけていたが、強く、恐ろしい鬼がマ […続きを読む]

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2023年2月4日(土)

2023-02-04

▼今ならキラキラネームの一つになるのだろうか。平成5年、新生児に父親が「悪魔」と名付けて届け出、市が受理したあと疑問視され、市は抹消手続きをして係争になり、全国 […続きを読む]

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2023年2月3日(金)

2023-02-03

▼道の分かれ目が追分であり、季節の分かれ目が節分。そこに目に見えぬ力が働いていると日本人は考えてきた。中でも冬と春を分ける節分は特別。春が一年の始まりとする立春 […続きを読む]

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2023年2月2日(木)

2023-02-02

▼東海財務局津財務事務所の三重県内経済情勢は「緩やかに持ち直している」の総括判断。日本政策金融公庫も、県内中小企業動向調査で「持ち直しの動きが見られる」。が、三 […続きを読む]

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2023年2月1日(水)

2023-02-01

▼「気更来也」(冬を越し、陽気がさらに増す)―と津市が生んだ国学者谷川士清の著書「日本書紀通証」にあるという。2月の古名「如月」の有力な語源の一つとされる。流布 […続きを読む]

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2023年1月31日(火)

2023-01-31

▼卓球の全日本選手権の男子シングルスで二連覇を果たした戸上隼輔選手=津市出身=は右手を高々と上げた。優勝インタビューでファンへのメッセージを求められ「皆さん、元 […続きを読む]

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2023年1月30日(月)

2023-01-30

▼県警察学校の卒業生がことしは男性14人、女性8人の計22人。卒業式の時期が例年より半年ほど違い、別に追加もあるのか。一回の卒業生としては昨年の40人、一昨年の […続きを読む]

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2023年1月28日(土)

2023-01-28

▼飲食店で一般男性とトラブルになった知人の仲裁に入り、相手にけがをさせたとして30代の男性巡査部長が本部長訓戒を受けた。泥酔状態で、駆けつけた警察官に〝保護され […続きを読む]

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2023年1月27日(金)

2023-01-27

▼在宅介護の悩みのタネの一つ、臭い問題対策で、使用済み紙おむつは新聞紙にくるんで袋に入れて密封し捨てる方法を、介護ジャーナリストが推奨していた。何かでくるむ、の […続きを読む]

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2023年1月26日(木)

2023-01-26

▼物価高騰対策として県が発行した「みえ生活衛生サービスクーポン」の申し込みが募集枠に達しなかった。理由が「周知が足りなかった」という説明は、物価高騰にあえぐ県民 […続きを読む]

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2023年1月25日(水)

2023-01-25

▼来年度当初予算案編成のための「知事査定ヒアリング」で、いよいよ人口減少対策計画が報告された。昨年の年頭あいさつで一見勝之知事が「人口減少対策元年」と提唱してか […続きを読む]

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2023年1月24日(火)

2023-01-24

▼大相撲初場所は連日大入り満員で、久々に最高位の大関貴景勝が優勝して沸いたが、県勢にとってはめでたくもなしの場所ではなかったか。元横綱三重ノ海の石山五郎さんが1 […続きを読む]