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2021年12月16日(木)

2021-12-16

▼国が子ども政策の司令塔として設置する新組織の名称が、これまで伝えられていた「子ども庁」から「子ども家庭庁」へと変更されることになりそう。名称が変わると、中身も […続きを読む]

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2021年12月15日(水)

2021-12-15

▼国勢調査の目的の第一は政治や行政など公的な目的での基準となる統計数字を与えることである。総務省は客観的なデータに基づく公正な行政を行うためとして、同調査実施計 […続きを読む]

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大観小観 2021年12月14日(火)

2021-12-14

▼「人間なので間違ったことはあると思うが」と、相次ぐ警察官不祥事に苦言を呈したのは県公安委員の村田典子さん。「誰にも間違いはある」と言うのは横山秀夫氏の小説『密 […続きを読む]

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2021年12月12日(日)

2021-12-12

▼年末調整の季節となり、ささやかな還付金にほのかな期待を膨らませる庶民も少なくない中、三重県の大紀町は8年間、被保険者死亡に伴う介護保険料の還付金などを返金して […続きを読む]

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2021年12月11日(土)

2021-12-11

▼前年度繰越金約41億5千万円の財政調整基金への積み立てを失念し、一見勝之知事が記者会見で陳謝したことについて〝ある職員〟が「あの程度のことで」と言い放ったとい […続きを読む]

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2021年12月10日(金)

2021-12-10

▼「ビジョンない予算」というのは県議会一般質問の本紙見出しだが、「夢のない予算」と置き換えて理解したのは、かつてそう言い続けた県議がいたからだ。県予算は県民に夢 […続きを読む]

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2021年12月9日(木)

2021-12-09

▼桑名市で小学5年の女児が後ろからきた車にはねられ、左足骨折などの重傷を負った。衝撃、恐怖は察するに余りある。「命に別条はない」の報道にホッと胸をなでおろす。一 […続きを読む]

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2021年12月8日(水)

2021-12-08

▼父が「晴れ男」だと知ったのは死んだ後だった。葬儀も49日も、低気圧で雨模様の中で法要の時だけは薄日が差した。生前「晴れ男」と言われた理由を死後思い知ったわけだ […続きを読む]

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2021年12月7日(火)

2021-12-07

▼最先端のIT技術に精通する中国人の若者らと仕事を通じて交流のある友人が聞いたそうである―「中国人はみんなそうなのか」。答えは「否」で、特に高齢者はほとんどIT […続きを読む]

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2021年12月6日(月)

2021-12-06

▼亀山市が人権週間(4―10日)に合わせて人権について考え学ぶイベント「ヒューマンフェスタin亀山」の第17回目を開いた。第1回は17年前、平成16年ということ […続きを読む]

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2021年12月5日(日)

2021-12-05

▼中国・前漢(紀元前202―後8年)の中興の祖、宣帝(前73―49年在位)のころ、異民族の平定計画を問われた老将軍・趙充国は、前線を遠く離れては難しいとして敵地 […続きを読む]

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2021年12月4日(土)

2021-12-04

▼農業に対する思いを県議会で聞かれて、一見勝之知事は「農家に育った者として、農業の活性化に向けた取り組みを進めたい」。またまた、自身の体験を軸に、思いを答弁した […続きを読む]

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2021年12月3日(金)

2021-12-03

▼池波正太郎の時代小説は『真田太平記』はじめ好きだが、『鬼平犯科帳』は手に取る気にならなかった。なのにテレビドラマは熱心なファンなのだから、人の好みというのは奇 […続きを読む]

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2021年12月2日(木)

2021-12-02

▼先の総選挙結果の立憲民主党について、岡田克也元副総理は「私自身、政権交代はともかくとして自民党を単独過半数割れに追い込み、与野党伯仲状態を作り出すことは可能と […続きを読む]

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2021年12月1日(水)

2021-12-01

▼全国自治体議会改革推進シンポジウム(仮称)の開催が県議会であまり知られることなく提案されて、断念に至った。くの県民、税金を巻き込み突き進んだ三重とこわか国体・ […続きを読む]