
2018年9月23日(日)
▼行政用語は難しい。障害者雇用率水増し問題で、障害者や難病団体から改善を求められ、県教委教職員課長が「危機管理意識が乏しく、障害者の雇用に対する意識が低かったと […続きを読む]
▼行政用語は難しい。障害者雇用率水増し問題で、障害者や難病団体から改善を求められ、県教委教職員課長が「危機管理意識が乏しく、障害者の雇用に対する意識が低かったと […続きを読む]
▼地元山口県で、安倍晋三首相は明治以降、同県は総理大臣を輩出していることを誇り、それに連なる喜びを語ったという。一人の総理大臣も出していないが、県が誇るのは「憲 […続きを読む]
▼県教委の廣田恵子教育長が方針変更して障害者雇用率の水増し分の調査を平成28年度以前にさかのぼることについて「おそらく(調査済みの29、30年度分と)同じだと申 […続きを読む]
▼「売り手市場 行きたい会社は 買い手市場」。就職協定が廃止になっても買い手市場と言われても、学生の不安は氷河期時代と変わらないのだろう。第一生命保険が「サラリ […続きを読む]
▼四日市市で抑留体験談と慰霊墓参団員リポートなどの「シベリア抑留の労苦を語り継ぐ集い」が開かれた。全国強制抑留者協会県支部の林英夫支部長が基調講演で、極寒、飢餓 […続きを読む]
▼歌手の安室奈美恵さんについてこの欄で書いたのは車の免許取得での混乱が話題になった時だけ。アーティストとしての実力にもそのブームにも一向不案内で、引退に際しても […続きを読む]
▼カロリー摂取、60代が最多―の見出しにひかれて厚生労働省の平成29年国民健康・栄養調査の記事を読んだ。「定年退職し、食事や運動に時間を使う60代が相対的に高く […続きを読む]
▼三重県教委や県警が障害者雇用率を水増ししていた問題で、鈴木英敬知事は県議会で「障害のある方々への背信行為であると言っても過言ではない」。陳謝し、原因究明の「コ […続きを読む]
▼県議会の議員定数を45に復する条例案が否決の公算だからということだろう。採決前日になって現行51との折衷案の48案が浮上して消えていたことが明らかになった。計 […続きを読む]
▼県教委の障害者雇用率水増し問題で、鈴木英敬知事が「子どもたちにルールの順守を説く県教委でこのような問題があったことは痛恨の極み」。当然すぎる認識がまぶしいほど […続きを読む]
▼松阪署が、2歳の我が子を離婚協議中の夫の家から連れ去ったペルー国籍の45歳の女性を、未成年者略取の疑いで逮捕した。母親を同容疑で逮捕したのは初めてではないか […続きを読む]
▼2年間調べて障害者雇用率を水増しが発覚した県教委は、それ以上さかのぼって調査しない理由について、廣田恵子教育長は「前向きな姿勢で臨みたい」。「障害者雇用をどの […続きを読む]
▼「リコール運動の時、議会は機能していない、市民目線になっていないと吹聴された。今はしっかり議会を機能させ、より権限の強い百条委員会を設置した上で徹底的に調査し […続きを読む]
▼約2週間ぶりに公務に復帰した廣田恵子県教育長が「入院して勉強になったこと」として、医療従事者の患者への対応を見て「弱い立場や現場の目線で考えるべきだと思った」 […続きを読む]
▼四日市市東京事務所が東京で活躍する市出身者5、6人で座談会を開いたことがある。「駅に降り立つと独特の匂いがするでしょ。帰郷した気持ちになる」。みんなうなずき合 […続きを読む]
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