
2020年3月7日(土)
▼伊勢志摩サミットの前だが、志摩観光ホテルの客室回転率を聞いて、低さに驚いたことがある。夏場はまあまあだが、冬場対策が懸案という話だった ▼北海道で新型コロナウ […続きを読む]
▼伊勢志摩サミットの前だが、志摩観光ホテルの客室回転率を聞いて、低さに驚いたことがある。夏場はまあまあだが、冬場対策が懸案という話だった ▼北海道で新型コロナウ […続きを読む]
▼カラ出張で県が大揺れしているころ、県教委は我関せずとばかりにカラ出張を続けていた。だから埋蔵文化財センターの技師が上司らの印鑑を無断使用して文書を偽造していた […続きを読む]
▼県議会で答弁が長引いたことについて、議会運営委員会が執行部側に答弁を「簡潔で明快」にするよう申し入れた。「簡潔に」とか「聞いてないことまで答えないように」とい […続きを読む]
▼一昨日病院に診断を求めた北勢地域の30代男性は、その4日前から発熱が始まった。会社で相談すると病院は行くなという。自宅で我慢していたが絶えられず病院を訪ねたら […続きを読む]
▼来賓の案内状がこない、卒業式に出してもらえないと聞いた―などと先の県議会で声を上げた県議もいた。廣田恵子教育長が「新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため」と参 […続きを読む]
▼伊勢シーパラダイスや志摩スペイン村、マリンランドなど、大型テーマパークの休園が続き、スポーツ大会も中止に追い込まれている。新型コロナウイルス防疫対策での安倍晋 […続きを読む]
▼文部科学省が反対し、閣内にも疑問の声のある安倍晋三首相の全小中高校、特別支援学校の臨時休校の要請である。国、というより首相独断の見切り発車の見方が強いが、鈴木 […続きを読む]
▼「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」は方丈記の有名な冒頭。万物は流転。変化し決して同じものはないという意味だが、「日の下には新しいものはない」 […続きを読む]
▼日本最初の厄除観音で知られる岡寺山継松寺(松阪市)の初午大祭が新型コロナウイルス対策で中止となった。柏木文雄住職は「つらい。涙が出そうな思い」 ▼世が世なら悪 […続きを読む]
▼育休問題では鈴木英敬知事に指南を求めてきた小泉進次郎環境相だが、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部を欠席して地元神奈川の後援会の新年会に出席するについて特 […続きを読む]
▼和歌山県立高校男性教諭の死が過労自殺と認められた。三重県教委としても気になることではないか。申請した遺族の弁護士が「学校が抱える問題が一度に重なった象徴的ケー […続きを読む]
▼国を挙げての水際作戦をまたもすり抜けて新型コロナウイルスという限定的なウイルスの感染拡大が続く。ウイルスというものの感染経路の複雑さ、未解明部分の多さを改めて […続きを読む]
▼「裁判官は乗り降り自由」というのは、裁判員制度開始のころ、津地裁判事から聞いた話だ。合議に支障になるのが、一度主張してしまった説に固執する感情。納得できる説に […続きを読む]
▼新型コロナウイルスの感染拡大で、三重県庁は基準ばやりだ。県主催のイベント開催基準を策定した。災害時の犠牲者公表指針発表もその一つだろう。一昨年末から翌年初にか […続きを読む]
▼「農福連携全国都道府県ネットワーク」の会長に鈴木英敬知事が就任したころ、障害者を労働力とは思わないと語っていた知事も変わったという趣旨で書いたら、県秘書課から […続きを読む]
Copyright © 2025 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。