
2021年5月3日(月)
▼5月の始まり早々北中部を襲った激しい雷は夏の前触れか。季節外れの春雷か。呼応するかのような新型コロナウイルス感染症対策協議会の方針転換である。軽症者や無症状者 […続きを読む]
▼5月の始まり早々北中部を襲った激しい雷は夏の前触れか。季節外れの春雷か。呼応するかのような新型コロナウイルス感染症対策協議会の方針転換である。軽症者や無症状者 […続きを読む]
▼県民意識調査で「幸福感」が平成25年度に次ぐ2番目の高さになり、鈴木英敬知事は「(コロナ禍の中で)当たり前だったことがそうでなくなり、日常のありがたみを感じて […続きを読む]
▼伊勢市選挙管理委員会が県立宇治山田商で、一部が今年選挙権を持つ2年生を対象に主権者教育の出前授業をした。「選挙は難しそうだと思っていたが、興味が持てた。投票す […続きを読む]
▼津財務事務所は雇用情勢について「有効求人倍率では底堅さがみられるものの、感染症の影響により、弱い動きが続いている」。その翌日、三重労働局も「求人が底堅く推移す […続きを読む]
▼「漁協の承諾を得るよう業者に求めた認識はない」と桑名市の伊藤徳宇市長。承諾を業者に指示した文書が明らかになっているにもかかわらず、である。「文書の存在を知らな […続きを読む]
▼クラスター(感染者集団)が建物の一部を対象とすることもあるとは知らなかった。とはいえ、雇用経済部が入る三重県庁の8階が県内16例目のクラスターとなり、都道府県 […続きを読む]
▼条例に基づくいじめ防止月間の一環で県教育長が津市で街頭啓発をした11日、県の津庁舎のロビーでは麻薬・覚醒剤乱用防止運動など、2つの記念行事のミニ啓発展が開かれ […続きを読む]
▼会議は非公開。どんな話し合いだったかはその後の記者会見から推測するしかない。新型コロナウイルス感染症の影響についての連合三重と同本部の意見交換会は、深刻化する […続きを読む]
▼南伊勢町の5年後は人口が約70%減というのは衝撃的である。総合計画「新絆プラン」で回避するため、外部有識者の意見を聞くオンライン会議が開催された。深刻さが浮き […続きを読む]
▼1回でダメなら2回やれ、2回でダメなら―というわけではなかろうが、県内の養殖マハタが8月からへい死している問題で、県は通常1回のワクチンを2回打って効果を調べ […続きを読む]
▼令和元年度のいじめの認知件数が2年連続で増加したことを受けて、県教委は「全国と比べて少ない。認知方法に課題がある可能性がある」。おや、風向きが変わった ▼これ […続きを読む]
▼コロナ禍である。対策に予算が投じられ、税収の減少が見込まれる。水力発電事業清算金を一般会計に繰り入れ「県民サービスの低下を招かず」(鈴木英敬知事)ということに […続きを読む]
▼三重とこわか国体・とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)の見直しの発表の翌日に、新型コロナウイルス感染拡大防止指針を緩和する。「対応に一定の区切りが付いた」と […続きを読む]
▼三重県発注工事で予定価格を誤り、本来落札した可能性のある業者とは別の業者が落札した。すでに契約済みで「(その業者が)契約の継続を希望している」という理由で工事 […続きを読む]
▼沖縄県以外では初めての特別警報発令もあるとされる大型で強い台風10号が接近しているが、国土交通省が洪水に備えてダムの事前放流を実施した中で、和歌山県も含まれて […続きを読む]
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