
2021年7月15日(木)
▼犬の排せつの迷惑はもっぱら日々の散歩で出くわすふんで、目立たぬ草むらは特に気をつけねばならないが、かつては犬みたいだと非難されて同類の親しみのあった小便の方も […続きを読む]
▼犬の排せつの迷惑はもっぱら日々の散歩で出くわすふんで、目立たぬ草むらは特に気をつけねばならないが、かつては犬みたいだと非難されて同類の親しみのあった小便の方も […続きを読む]
▼志摩市立中3年の男子生徒が一昨年7月自殺した問題で、市の第三者機関であるいじめ問題再調査委員会が調査報告書をまとめた。「いじめ」が不登校につながったとしながら […続きを読む]
▼鈴木英敬知事にルーティン(決まった手順、お決まりの所作)があるのかどうか。例えば、ネクタイ。2期目の初登庁や、いじめ防止のピンクシャツデーなどにピンクを締め、 […続きを読む]
▼静岡県熱海市で発生した大規模土石流災害の救助に当たった中部管区広域緊急援助隊三重県部隊の佐藤貴也小隊長が、災害現場の状況などを語った。家屋の中に流れ込んだ重さ […続きを読む]
▼「生徒にわいせつ行為をした」として、県教委が県立高校の男性教諭を免職処分にしたのは3月である。この8日、県教委は教え子の女子生徒からキスをされても指導しなかっ […続きを読む]
▼1期目の鈴木英敬知事の日本記者クラブでの講演に出席した共同通信社幹部が「将来の首相候補を見ようと」と社内向けにその理由を書いていた。そうなの、と他の幹部らに聞 […続きを読む]
▼ほんのおまけか、などと言っては不謹慎だが、軽重はともかく、前自治会長絡みで97人の大量処分者を出したばかりの津市で、草刈りを市から請け負った業者が虚偽の処理証 […続きを読む]
▼このところ「伊賀に県政なし」を伊賀地域選出県議が党派を超えて地域への施策を求める議会壇上での合い言葉は聞かれなくなったが、岡本栄伊賀市長の相次ぐ県政への要請に […続きを読む]
▼コロナ一色だった県内の課題ににわかに政治色が加わり、慌ただしくなってきた―などと言っては仕事柄、認識不足を問われるか。秋には総選挙という日程の中で起こるべくし […続きを読む]
▼鈴木英敬知事が次期衆院選へ三重4区から出馬する意向を固めたという一部報道に対する緊急記者会見なるものは「そのような事実はない」と否定することが目的なのだろうが […続きを読む]
▼新型コロナウイルスワクチンの高齢者接種に次ぐ対象者を示す三重県の指針に「東京五輪・パラリンピックの関係者」を加えたことは、腹にすとんと落ちにくかった人もいたの […続きを読む]
▼「いうなれば手付けだけ払って残金を帳消しにするようなもの」というような趣旨で反対討論をしたのは津市議会の村主英明市議である。前葉泰幸市長の給与2カ月分返上の条 […続きを読む]
▼顧問弁護士らの調査チームがまとめた津市の自治会問題に対する報告書にまた一つ、ほころびがあらわになった ▼「不合理な人事異動と断定できるものはなかった」などと元 […続きを読む]
▼国勢調査の速報値で、決めたばかりの県議会議員定数条例について再び秋に議論することにしたことと、県議会常任委員会が付託議案を別の委員会で採決していてやり直すこと […続きを読む]
Copyright © 2025 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。