
2020年8月14日(金)
▼一ケタ台が続いて再び二ケタ台へ。不安な県民心理解消にはまだほど遠いが、県はクラスター(感染者集団)に認定した津市の診療所の感染者らを「会社員」と公表してきた。 […続きを読む]
▼一ケタ台が続いて再び二ケタ台へ。不安な県民心理解消にはまだほど遠いが、県はクラスター(感染者集団)に認定した津市の診療所の感染者らを「会社員」と公表してきた。 […続きを読む]
▼志摩市の県道でパトカーの追跡を受けて逃走した軽乗用車の男性が的矢大橋の欄干を乗り越えて転落して死亡した事件で、鳥羽署の副署長が「署として適正な追跡であったと考 […続きを読む]
▼日航ジャンボ機墜落事件から35年。日航は風化防止のため、当時を知る社員が経験をビデオカメラの前で語り、映像として伝えていく計画を進めていくという。遺族とととも […続きを読む]
▼津市中心部の代表的なホテルの一つ「都シティ津」の9月からの全館休業が発表される2週間ほど前、前葉泰幸津市長がホテルを経営する「津センター」の社長を前葉泰幸市長 […続きを読む]
▼このぐらいはあるだろうという推定と、やっぱりそのぐらいあったことがはっきりするのとでは、受け止め方に違いがある。組合長が恐喝未遂罪などで逮捕、起訴された桑員河 […続きを読む]
▼「文芸春秋」と言っても、県警の不倫疑惑を報じた〝文春砲〟ではなく、月刊誌の方。今をときめく菅義偉官房長官が小池百合子知事を批判するインタビューで、こちらも話題 […続きを読む]
▼法律が無味乾燥なのは珍しくないが、水防法やそれに基づく水防計画は、その膨大な量に圧倒される。洪水または高潮に備えて水害を警戒、防御するのが目的で、組織・活動な […続きを読む]
▼三重大医学部の学生らに県内初のクラスター(感染者集団)が発生したことで「困ったもの。こういう学生が医者になり、県内の医療を担うのか」と、知人がメールをよこした […続きを読む]
▼鹿児島県の前知事が、延期した同県国体を4年以内に開催できる方向で調整していると語った時だったか、鈴木英敬知事が軽はずみな発言だと批判したことがある。まだ何も決 […続きを読む]
▼元県議会議員らでつくる三重の会が先に開かれ、鈴木英敬知事がゲストに招かれ、策定したばかりの新型コロナウイルス感染防止と経済の両立を図る「“命”と“経済”の両立 […続きを読む]
三重県は3日、10―50代の男女20人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日に発表される感染者としては、3日連続で過去最多を更新。県内の感染者は延べ14 […続きを読む]
▼「水に落ちた犬は打つな」「水に落ちた犬は打て」―いずれも中国のことわざで、フェアプレーについての前者の解説に、小説家で思想家の魯迅が反論したのが後者とされる。 […続きを読む]
▼1日当たり新型コロナウイルス感染者が過去最多の11人となったが、鈴木英敬知事は特にコメントも出さなかった。最多とはいえ過去を1人上回っただけ。百人超えの前日は […続きを読む]
▼むざむざ、という言葉が脳裏を走る。7月の感染者が55人に上り、緊急事態宣言解除までの45人を楽々越えた。誰もが第2波を感じていたが、ついに鈴木英敬知事も「間違 […続きを読む]
▼京都の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の嘱託殺人事件で、容疑者の医師は1カ月ほど前から患者と入念に打ち合わせをし、薬物を購入するなど、準備を進めていた ▼命を […続きを読む]
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