
2019年9月16日(月)
再選を果たした松阪市の竹上真人市長が1期目を振り返り、職員3千人の誠実な仕事ぶりに支えられたという趣旨を語っていた。へぇー、そうなのかと隔世の感がしたのは、最近 […続きを読む]
再選を果たした松阪市の竹上真人市長が1期目を振り返り、職員3千人の誠実な仕事ぶりに支えられたという趣旨を語っていた。へぇー、そうなのかと隔世の感がしたのは、最近 […続きを読む]
▼金融庁の報告書、老後2千万円問題も影響しているのだろう。あすの敬老の日を前に、日本生命保険が実施したアンケート調査で、74・2%が退職後の生活に不安を感じてい […続きを読む]
▼「強力な反論があると覚悟しています。どうぞ」と、一票の格差是正論を展開して竹中治堅政策研究大学院大学教授が会場を見回した。が、手を上げる参加者はなかった ▼6 […続きを読む]
▼「甚大な被害がもたらされた」とした上で「機能回復のみを目的とした通常の災害復旧事業だけでなく、再度の被災を未然に防ぐための改良事業に取り組む」というのは平成2 […続きを読む]
▼アコヤガイ大量死問題で、鈴木英敬知事は地元志摩市の立神真珠養殖漁業協同組合事務所での「すごいやんかトーク」で「漁業条件や飼育環境に影響があるかどうかを今週末ま […続きを読む]
▼前回比14・37ポイント減の投票率にもかかわらず「4年の評価をいただく選挙で7割を超える支持があった。まちづくりの方向で一定の評価をいただいた」と、松阪市長選 […続きを読む]
▼津市の前葉泰幸市長が市の広報紙に連載する「市長コラム」はいつも施策の成功例に満ちあふれている。最新号の「市民の飲み水を育む森」は6月に美里地域にオープンした公 […続きを読む]
▼三重県立高臨時労務員の邸宅侵入容疑での逮捕され、廣田恵子県教育長がまたまた陳謝した。「学校教育に対する信頼を損ね、おわび申し上げる。不祥事の根絶に向けて職員に […続きを読む]
ここ最近、南米アマゾンで深刻な森林火災が発生しているニュースが世界中を駆け巡っています。ブラジルの国立研究所が、森林火災などが原因で、この7月の1カ月間だけで、 […続きを読む]
▼局地的集中豪雨は台風と違って予測不可能とは散々聞かされていたが、県北部を襲った記録的大雨はそのことをまざまざと見せつけた。「不意を突かれた」と県災害対策本部が […続きを読む]
▼県職員の不祥事や事務処理のミスを受けて、県が1月に「専門的かつ総合的な知見を有する方からの意見を聴取するため」設置したコンプライアンス懇話会。再発防止策をまと […続きを読む]
▼東京五輪・パラリンピック組織委のガイドラインには「公共的な文書は全て、点字、テキストデータ、拡大文字または音声形式で提供することが望ましい」と書いてある。が、 […続きを読む]
▼公文書の改ざん、隠ぺい、不適切管理などを受け、国も文書管理のガイドラインや規則を改正しているとして昨年10月の県議会で舟橋裕幸議員が公文書条例制定を求め、鈴木 […続きを読む]
▼伊勢湾台風発生から60年の節目の今年、県は木曽岬町を中心に桑名、いなべ、東員の4市町と合同で防災訓練し、自衛隊や海保など21機関、約1000人が参加した。各市 […続きを読む]
▼ローソン社員が9年間で4億3千万円横領。年間5千万円弱はこの種の犯罪としては大きいのかどうか。「ちょっとずつ残高を書き換えていたらいつの間にか膨らんで」という […続きを読む]
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