
2017年7月23日(日)
「犬が人をかんでもニュースにならない」はニュース価値判断の古典的基準で「人が犬をかんだらニュースだ」と続く。実際に報道の現場で言われたのかどうか。高みで笑って見 […続きを読む]
「犬が人をかんでもニュースにならない」はニュース価値判断の古典的基準で「人が犬をかんだらニュースだ」と続く。実際に報道の現場で言われたのかどうか。高みで笑って見 […続きを読む]
▼さすが伊賀市だと思ったのは、個人的感慨に過ぎない。20年ほど前に前身の旧上野市に赴任した時、たまたま市社会福祉協議会で在宅ケアグループの職員を取材し、その明る […続きを読む]
▼朝鮮学校を高校無償化の対象にしなくてもよいという広島地裁の判決に、鈴木英敬知事も人知れず胸をなで下ろしたのではないか。「朝鮮学校は北朝鮮や在日本朝鮮人総連合会 […続きを読む]
▼民進党の蓮舫代表が戸籍謄本の一部を公開した。「政権に強く説明責任を求める立場を勘案した」ためという。勘案を決意したのが代表就任の日ではなく、都議選敗北の日だっ […続きを読む]
▼国と地方の公務員の定年延長への検討が始まった。県幹部OBを県外郭団体で処遇し、一定期間をクリアしてから県外局の特別職に採用するなど、県のポストを〝県庁一家〟で […続きを読む]
▼教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏が、いじめで自殺者が出た大津市立中学校の第三者調査委員会の委員に就任した体験談を聞いたことがある。調査のため他の委員とともに […続きを読む]
▼先には残業時間の月百時間上限を容認、今度は高収入の「高度プロフェッショナル」を残業代支払いから外すなどの労働基準法改正案を承認―連合は、このところ政府の働き方 […続きを読む]
▼31歳の主事がわいせつ容疑で逮捕されたと思ったら、今度は飲酒運転で43歳の主査が現行犯逮捕か。「夏の交通安全運動など、飲酒運転の撲滅や交通事故の防止に県をあげ […続きを読む]
▼東京都議選惨敗のを受けて低下した求心力の回復を期して安倍晋三首相は内閣改造に踏み切り、民進党の蓮舫代表は「二重国籍」問題の決着を目指し戸籍を公表するということ […続きを読む]
▼みえ森と緑の県民税(森林税)評価委員会で個人の庭の枯れたマツを伐採した鈴鹿市の事業に「説明が必要」と委員から指摘され、担当者が「間伐も市民の森林で実施している […続きを読む]
▼ついに参考人として国会で政府と向き合うことになった前文科事務次官、前川喜平氏が、座右の銘は「面従腹背」だと言っていた。トップを極めたキャリア官僚の心理など思い […続きを読む]
▼「県民の声」に5月「県議会の選挙区案について」の投書があった。「人口が減少している中、議員数を増やすより少子化対策等について考えるべきではないか」。衆院が一人 […続きを読む]
▼元県総務部長の村尾信尚氏が鈴木英敬知事との対談で「人生を変えたのは三重県」。カラ出張問題を処理し、北川改革を進めたことか、報道界への〝華麗なる転進〟か。知事選 […続きを読む]
▼四日市市の生後間もない女児の死体遺棄事件で女児の母親、19歳の元会社員が殺人の疑いで再逮捕された。この世に生を受けたばかりの命が、もっとも愛されるべき母親の手 […続きを読む]
▼「森友学園」問題で「記録はない」「不当な働きかけはない」と国民の疑問などどこ吹く風の答弁をした財務省理財局長が同省ナンバー2の国税庁長官に就くことで全国紙など […続きを読む]
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