
2020年11月15日(日)
▼会議は非公開。どんな話し合いだったかはその後の記者会見から推測するしかない。新型コロナウイルス感染症の影響についての連合三重と同本部の意見交換会は、深刻化する […続きを読む]
▼会議は非公開。どんな話し合いだったかはその後の記者会見から推測するしかない。新型コロナウイルス感染症の影響についての連合三重と同本部の意見交換会は、深刻化する […続きを読む]
▼シャープ三重工場(多気町)に労働者を派遣する下請け企業(松阪市)がフィリピン人を中心に労働者約90人を解雇する問題で、三重一般労組(ユニオンみえ)が雇用確保や […続きを読む]
▼伊勢市の信号のない市道交差点で、横断歩道を自転車で渡っていた79歳の女性が、78歳の女性の軽乗用車にはねられて死亡した。「自転車がいるのは分かっていたが渡ると […続きを読む]
▼伊勢市駅前再開発ビルへ入居予定の市保健福祉拠点の費用総額について、市は議会教育民生・産業建設連合審査会で、年間約200万円を引き下げるとの開発業者の条件を「要 […続きを読む]
▼米大統領選挙が投票後も世界に〝ビッグショー〟を繰り広げつつバイデン氏の勝利宣言へとコマを進めた。劣勢と言われたトランプ大統領がオバマ前大統領を上回る得票で、米 […続きを読む]
▼佐賀県が4日、ANAホールディングスの片野坂真哉社長と面談し、同グループの出向社員受け入れを確認した。石川県も前後して表明。いずれも先月31日、社員受け入れを […続きを読む]
▼南伊勢町の5年後は人口が約70%減というのは衝撃的である。総合計画「新絆プラン」で回避するため、外部有識者の意見を聞くオンライン会議が開催された。深刻さが浮き […続きを読む]
▼一葉落ちて天下の秋を知る―わずかな変化で大事を察知する、の意だが、そんな先見の明というより、単純に秋がきたなあと思ったのは、三重県土整備部の若手職員らが将来の […続きを読む]
▼NPO法人「ファザーリング・ジャパン」の「イクボス充実度アンケート調査」で県が2年連続、都道府県ランキングの1位になった。他県の取り組み状況がいかにお粗末かが […続きを読む]
▼県が初めて民間企業と包括連携協定を結んだのは平成18年4月で、「新しい時代の公」すなわち行政だけで「公」を担う時代は過ぎたという野呂昭彦前知事の持論に基づき「 […続きを読む]
▼熱心な読者とも言えないが、津市民であり、市広報に掲載される「市長コラム」は目にする。最新号は「津市の公共下水道事業」。明治22年から説き起こし、昭和2年には近 […続きを読む]
▼三重県内の24内水面漁協が宅地開発業者などから「協力金」名目で受け取った金額の昨年7月までの5年間分を県が明らかにした。おや、文書が存在しないので分からないの […続きを読む]
▼「悪しき平等主義」という言葉が社会的に認知されているのかどうか。鈴木英敬知事は「戦略的不平等」と言う。食品メーカーとの包括協定(平成27年)に、公平性が求めら […続きを読む]
▼1回でダメなら2回やれ、2回でダメなら―というわけではなかろうが、県内の養殖マハタが8月からへい死している問題で、県は通常1回のワクチンを2回打って効果を調べ […続きを読む]
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