
大観小観 2018年11月25日(日)
▼サイバーセキュリティー担当を兼務する桜田義孝五輪相が「パソコンを使ったことがない」と発言して国内外で話題になった。「教室に行ったが、忙しすぎて覚えるのはやめた […続きを読む]
▼サイバーセキュリティー担当を兼務する桜田義孝五輪相が「パソコンを使ったことがない」と発言して国内外で話題になった。「教室に行ったが、忙しすぎて覚えるのはやめた […続きを読む]
▼任期満了(来年4月20日)まで半年を切ったのに議会定例月会議冒頭に次期知事選への態度を明らかにしなかったことについて、鈴木英敬知事は記者会見で「(自身の給料削 […続きを読む]
▼機先を制するか、待望論を膨らませるか―自らの講義で気分が高揚して思わず言ってしまって話題になったが、立候補者が表明の時期で考えるのはどちらかだろう。知事選の場 […続きを読む]
▼独占禁止法に課徴金減免制度が設けられた時、日本人になじまないといわれたことが夢のようだ。自分が助かるために仲間を売るのは欧米でこそ効果があっても、わが日本では […続きを読む]
▼石灯籠とバスの接触事故でバス運転手が過失運転致死罪に問われた裁判で、猶予判決を言い渡した津地裁濱口紗織裁判官の「時速10キロで周囲の構造物に接触した場合に人命 […続きを読む]
▼「ゆるキャラグランプリ」の1位を目指し、四日市市の「こにゅうどうくん」が気勢を上げているのをテレビで見たのはいつだったか。ゆるキャラと決起集会のミスマッチのよ […続きを読む]
▼久々に三重県庁の厚生棟を訪ねたら昔よく職員と雑談した喫茶店が消え、弁当店になっていた。隣はテーブル5つほどとカウンター席の休憩スペース。向かいがコンビニで、コ […続きを読む]
▼県議会「十大ニュース」の候補を発表した前田剛志議長が、高校への出前講座で議員定数を巡って一方的な発言をした問題が入っていないことを報道陣に問われ「意図的に選ん […続きを読む]
▼出発当日まで行き先がわからないドキドキの旅というのが、バス会社の企画ミステリーツアーのうたい文句。サスペンスドラマによく登場し、ツアーを舞台に危機一髪の物語が […続きを読む]
▼元気がいいというか、恐れを知らぬというか。食べたコメの数で決まるといわれる県議会で、一期の稲森稔尚委員が4期の水谷隆委員から「非常に不適切」と指摘された発言に […続きを読む]
▼15件の性的暴行を重ねたとして、強姦(ごうかん)致傷などで津地裁は裁判員裁判で初めて無期懲役の判決を下した。昨年は三人の女性に対して乱暴して強姦致傷などに問わ […続きを読む]
▼「女性に対する暴力をなくす運動」が始まり、近鉄宇治山田駅前など県内23カ所で県職員らがDV(ドメスティック・バイオレンス)や性犯罪などの防止を訴えた。啓発用ポ […続きを読む]
▼鈴木英敬知事2期目の任期満了まで半年を切った10月末の記者会見では、心境を聞かれ「一つ一つ成果を残す」。来春の知事選へは「まだ考えていない」。取り付く島がない […続きを読む]
▼政策にカタカナ言葉が多すぎるという議会の苦情に知事が恐縮して答弁していたのが夢のようだ。10年先の産業政策の方針「みえ産業振興ビジョン」は前の「みえ産業振興戦 […続きを読む]
▼高校卒業後一年目の同窓会。来賓の政治社会担当の教員のあいさつが革新政党の主張そのままだったのに驚いて旧友と「そういう人だったか」とささやきあった ▼片りんも感 […続きを読む]
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