
2022年2月22日(火)
▼参院選で芳野正英元県議を支援する政治団体「三重ノチカラ」設立で、代表の芳野元県議が上機嫌なのに対し、副代表の立憲民主党県連の中川正春代表の表情が報道写真で見る […続きを読む]
▼参院選で芳野正英元県議を支援する政治団体「三重ノチカラ」設立で、代表の芳野元県議が上機嫌なのに対し、副代表の立憲民主党県連の中川正春代表の表情が報道写真で見る […続きを読む]
▼県新年度当初予算案を一見勝之知事は「ふるさと三重前進予算」と命名し「日本や世界で輝いてほしいとの思いを込めた」。堅実で華々しさがないというのが本紙評だが、「前 […続きを読む]
▼皇室の新年恒例行事「歌会始の儀」の今年のお題は「窓」。入選者最年少の高校1年生は「窓の外見たつて答へはわからない少し心が自由になれる」と詠んだ。どうして答えが […続きを読む]
▼「一部に厳しい状況があるものの、持ち直しつつある」と、東海財務局津財務事務所は昨年11月―今年1月の県内経済情勢について2期ぶりに上方修正したが、第6波の感染 […続きを読む]
▼今期限りの引退を表明した名張市の亀井利克市長が、今後について「農業をしたい」とし「肩書きを外して軽くなり、名もなく、貧しく、美しく生きていきたい」。市長を引退 […続きを読む]
▼立憲民主党が、昨年の衆院選の立候補者らを対象に選挙運動時に受けたハラスメントに関するアンケートを実施するという。夏の参院選を女性候補で乗り切りたい思惑らしいが […続きを読む]
▼日本漢字能力検定協会の「今年の漢字」は今年は「金」。オリパラの金メダルに沸き、飲食店への休業支援金などの給付金や将棋の藤井聡太棋士の最年少四冠などの金字塔など […続きを読む]
▼戦前・戦中にかけて内政全般に強大な権限を振るった内務省が昭和22年に解体された時、後に警察庁長官や官房長官を務めた内務官僚の後藤田正晴は憤慨し「内務省を復活さ […続きを読む]
▼似たような問題に直面すると、国も地方も似た行動をとることを改めて思い知る。自殺した元近畿財務局職員の妻が起こした森友訴訟で、請求棄却を求めてきた国は一転、請求 […続きを読む]
▼国が子ども政策の司令塔として設置する新組織の名称が、これまで伝えられていた「子ども庁」から「子ども家庭庁」へと変更されることになりそう。名称が変わると、中身も […続きを読む]
▼「ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ」のパパの育児フォトコンテストで受賞した4作品を見ながら、30年ほど昔の子育て体験を思い出した。髪を切ることはできなかった […続きを読む]
事件の責任の重さについては、結果の重大性が左右する。交通事故に対する県の処分も、相手の容体で重くも軽くもなる。鈴鹿市の小2男児を椅子で殴るなどしたとして父親が傷 […続きを読む]
▼知事が交代する時、三重県はしばしば〝お荷物的〟事業の決断や精算を試みる。新知事に重い責任を負わせたくないというそんたくか、新たな指示を受けては面倒という処世術 […続きを読む]
▼恥ずかしながら県公安委員の人事についてほとんど無知だった。弁護士の委員が退任し、経済界から選任されることで、委員3人全員が経済界出身になるという。平成5年以降 […続きを読む]
▼昨日のこの欄で熊野市の65歳以上の高齢者がおよそ「4300人」と書いたが「7400人」の誤りでした。別分類の75歳以上を加えなかったミスで、5月31日までの新 […続きを読む]
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