高田「あと一歩、悔しい」 春の王者を追い詰めるも敗戦
ノーシードで勝ち上がった高田は春の王者津田学園を追い詰めたが、延長十回タイブレークでサヨナラ負け。55年ぶりの4強を逃し、先発して好投した背番号10の岩瀬は「あ […続きを読む]
ノーシードで勝ち上がった高田は春の王者津田学園を追い詰めたが、延長十回タイブレークでサヨナラ負け。55年ぶりの4強を逃し、先発して好投した背番号10の岩瀬は「あ […続きを読む]
○…2022年夏以来の甲子園に向けて4強進出を決めた三重は初回、3年生の澤村捕手が先制となる2点本塁打を放った。五回にも右犠飛で追加点を挙げるなど2安打3打点の […続きを読む]
【亀山】三重県亀山市は8月1日から、同市太岡寺町の名阪工業団地の一角にある第三公園(約千平方メートル)を、スケートボードなどアーバンスポーツが楽しめる施設として […続きを読む]
○…1点勝ち越された八回2死一塁で登板した近大高専吉留は球速150キロ超の直球を連投。制球に苦しみ1回1/3、1失点も、自身の最高球速を計測し「悔いなく終われた […続きを読む]
甲子園出場校同士が準々決勝で激突した三重―海星。1998年以来の夏の甲子園出場を目指し、ノーシードから勝ち上がった海星は、2年ぶりの甲子園切符を目指すシード校の […続きを読む]
夏の甲子園出場を懸けた第106回全国高校野球選手権三重大会(県高野連など主催)は24日、四日市市営霞ケ浦第1野球場と津球場公園内野球場で準々決勝4試合中3試合が […続きを読む]
津田学園は失策が絡み五回までに4失点。打線も七回まで内野安打4本と苦しみながら、八回に追い付いた。佐川監督が「なにか持っている」と評す7番宮地のバットが、逆転勝 […続きを読む]
【度会郡】31日─8月2日に大分県で開かれる全国高校総合体育大会(インターハイ)相撲競技に出場する、宇治山田商業高校二年の中西鋭(さとき)さん=度会町棚橋=の激 […続きを読む]
ダイムスタジアム伊勢で20日に行われた第106回全国高校野球選手権三重大会2回戦。三塁側の松阪ベンチで、真新しい「MOMOKA1」のユニホームがひときわ目を引い […続きを読む]
昨年秋の三重県大会で過去最高の3位に入った神村学園伊賀。今年春の県大会1位校津田学園に1―13の五回コールドで3回戦で敗れた。昨秋の県大会は2回戦で対戦し7―4 […続きを読む]
9年ぶりにベスト16に勝ち上がった尾鷲は、33年ぶりの8強入りがかかる3回戦で、主戦の3年生右腕川端が先発登板。球速差30キロ強。直球とカーブを織り交ぜた投球で […続きを読む]
菰野が2投手の無失点リレーで3回戦を7―0の七回コールド勝ち。初戦の2回戦に続く先発登板の2年生左腕栄田が、この日3打数2安打の活躍だった津西1番中尾主将らに5 […続きを読む]
夏の甲子園出場を懸けた第106回全国高校野球選手権三重大会(県高野連など主催)は22日、四日市市営霞ケ浦第1野球場など4球場で3回戦8試合があり、津田学園、菰野 […続きを読む]
久居は春夏通算13度の甲子園出場を誇る海星に3―4で惜敗。紀平主将が9回、申告四球で二死満塁の好機を迎えたが、続く4番下村は三振してがっくりと両膝、両手を地面に […続きを読む]
宇治山田商は鈴鹿に3―4で敗れ、2季連続の甲子園出場はかなわなかった。1点を追う九回2死二塁、同点の好機で右飛に倒れて最終打者となった伊藤主将は「走者を返せなか […続きを読む]
Copyright © 2024 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。