
2022年3月13日(日)
▼三重県立大学の設置の是非を検討する有識者会議の報告書が県議会常任委員会に報告されたが、委員からは反対の声が相次いだという。1年前の常任委とは打って変わった雰囲 […続きを読む]
▼三重県立大学の設置の是非を検討する有識者会議の報告書が県議会常任委員会に報告されたが、委員からは反対の声が相次いだという。1年前の常任委とは打って変わった雰囲 […続きを読む]
▼桑名市長島町の「なばなの里」で、しだれ梅が見頃。津市郊外の幼木も五分咲き程度でこの一両日で一気に花開いた。梅と言えばやはり菅原道真の「東風吹かばにほひをこせよ […続きを読む]
▼90歳の長寿をまっとうした英首相チャーチルは晩年まで葉巻を愛し、徹夜パーティーも辞さず。酒の好みもうるさい。「やりたいことをやる」と性格も豪快だったが、歩き方 […続きを読む]
▼ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナから脱出する避難民について、一見勝之三重県知事は受け入れ体制を整える考えを示した。武力による現状変更を意図して核兵器の使用を […続きを読む]
▼危険な病原体を処理する施設を導入した医療機関の排水に反対するわさび栽培業者を前に県職員が排水を飲んで見せてピタリと沈静化させた話がある。BSE(牛海綿状脳症) […続きを読む]
▼三重県立高校活性化計画案に「高校の統合」を盛り込んだことについて、木平芳定教育長は、現行の配置を継続するのは困難とした上で「統合の結論ありきで協議せず、地域の […続きを読む]
▼防災や危機管理を担当する都道府県職員の男女比率を共同通信社が調べた結果、女性は10%で、内閣府が目安とした各自治体全体の男女比に遠く及ばないことが分かった。三 […続きを読む]
▼20年ほど前、県立高教諭が地元自治会の分離運動の過程で差別事件を起こしたことがある。県教委の人権担当職員らは自分の中の差別心を見つめ直すことを理由に反省文の執 […続きを読む]
▼6日までの「まん延防止等重点措置」について、解除か延長かは決めていないとして、一見勝之三重県知事が4日までに判断すると言ったのは1日の定例記者会見。翌2日の会 […続きを読む]
▼県財政の基本的な考えを県議会に問われて、高間伸夫総務部長が「身の丈に合った財政運営に努める」。財政当局が「身の丈」と発言するのは異例らしい。財政の基本政策を事 […続きを読む]
▼県を含む10都府県の複数の「まん延防止等重点措置」の延長を複数の政府関係者が明らかにしたと共同電が伝えた翌々日、一見勝之知事は記者会見で「現段階では解除するの […続きを読む]
▼本紙企画『まる見えリポート』が鈴鹿サッカースタジアムの着工を巡り、許可した県や担当する鈴鹿市などのひとごとのようなコメントを伝えたばかり。サッカーのJリーグが […続きを読む]
▼3回目のワクチンを19日に接種した一見勝之三重県知事は「打った部分が月曜朝まで筋肉痛だったが、熱や頭痛はなく、大きな副反応はなかった」として「ぜひ多くの方に打 […続きを読む]
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