O157に感染 三重・津の20代男性

三重県は29日、津市内の20代男性会社員が腸管出血性大腸菌感染症(O157)と診断されたと発表した。入院はせず、既に症状はない。

県によると、男性は20日から腹痛と下痢の症状があり、21日に医療機関を受診。便検査の結果からO157と診断された。県が感染経路を調べている。