ボージョレ・ヌーヴォー16日解禁 「華やかな果実味、穏やかな酸味」 メルシャンがPR

【ボージョレ・ヌーヴォーをPRする坂口課長代理=名古屋市中区栄の伊勢新聞社名古屋支社で】

フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーヴォー」が16日に解禁となるのを前に、三重県出身でメルシャン(本社・東京都中野区中野)の中部圏営業部の坂口敏彦課長代理が15日、名古屋市中区栄の伊勢新聞社名古屋支社を訪れ、商品をPRした。

メルシャンは、世界的に評価の高い仏・ブルゴーニュの名門ワイナリー、アルベール・ビショー社と提携し、ボージョレ・ヌーヴォーを輸入販売している。

今年は、チェリーやイチゴを思わせる新鮮で華やかな果実味があり、スミレの花も感じられ、軽快でなめらかな口当たり、穏やかな酸味、上品なバランスのとれた味わいになっているという。

容器は、環境配慮などのニーズに応え、ガラス製と比べ輸送時のCO2が削減されリサイクル可能なペットボトルを採用し、家族や友人と2人で楽しむのに適量サイズの500ミリリットルボトルとしている。

坂口課長代理は「家族や友人らと、この時季にしか体験できないフレッシュな味わいを楽しんでほしい」とPRした。