![web◎P説・スポ少15チームが対戦](https://www.isenp.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/de63d3344c4185d45b430edefce03b27.jpg)
【亀山】三重県の亀山市スポーツ少年団(佐野仁本部長)は25日、同市野村2丁目の市西野公園体育館で、4年ぶりに「第14回ドッヂビー大会」を開催した。
同少年団に登録している7団体から15チーム総勢169人の小学生がA、Bの2ブロックに分かれて、トーナメント戦で競い合った。
佐野本部長は「皆さんが楽しみにしていた大会が、4年ぶりに開催できることになりました」とし、「交流会も含めた大会では、仲良く楽しく、試合は全力で臨んでください」とあいさつした。
両コートでは、保護者らの見守る中、1チーム(10人)が1試合5分で白熱した試合を展開した。
ドッヂビーは、ドッヂボールの「ドッヂ」とフリスビーの「ビー」を合わせた造語。ボールの代わりに布製のフライングディスクを用いて行うスポーツ。
試合の結果は次の通り。
〈Aブロック〉1位=みどりスポーツ少年団1▽2位=同2▽3位=JACKクイーン
〈Bブロック〉1位=スモール▽2位=JACKプリンス▽3位=亀山フェニックス野球団