彫型画講師と生徒らの力作並ぶ 桑名で作品展 三重

【彫型画が並ぶ店内=桑名市新屋敷の喫茶フォレストで】

【桑名】まちの駅寺町彫型画文化教室は3日、三重県桑名市新屋敷の喫茶フォレストで作品展を開いた。7月31日まで。木曜日は休み。

30―60代の生徒6人と教室を指導する加藤由貴子さん=同市川口町=、伊藤誠さん=東員町山田=の両講師が、この1年の間に制作した彫型画の自信作約20点を並べた。

今年の干支(えと)のウサギをはじめ、七福神や天の川で再会する織姫と彦星を題材にした色紙などを紹介している。

展示作品は、7月初めに入れ替える予定をしている。