三重県内から3人受賞 明治安田生命フォトコン 「しあわせな瞬間」捉える 三重

明治安田生命は「2022マイハピネス フォトコンテスト」の入賞作品199点を発表した。三重県内からは、四日市市の田中真衣さんの作品「あたしが主役」と松阪市の竹内彩さんの作品「夏のお出かけ」が銅賞に、菰野町の橋本裕子さんの作品「憧れだったワンシーン」が、やさしさやぬくもりの感じられる作品に贈られる「やさしい瞬間(とき)賞」に選ばれた。

【田中さんの作品】
【竹内さんの作品】
【橋本さんの作品】

コンテストは「あなたがいる しあわせ。」をテーマに、家族や友人、恋人などとの「しあわせな瞬間」を撮影した写真を募集する国内最大級の写真コンテスト。今回約6万3千点の応募があり、累計応募数が151万点を超えたという。

同社は現在、シンガーソングライターの小田和正さんの歌とともに、コンテスト作品をスライドショー形式でつづっていく企業イメージのCMの最新作を制作中で、夏以降に放映を予定している。