三重テラス13周年の記念感謝祭 歌手の茉ひるさん一日店長 トークとライブ

【三重テラス一日店長に就任したシンガーソングライターの茉ひるさん=東京都中央区日本橋室町で】

東京都中央区日本橋室町にある首都圏営業拠点「三重テラス」で「13周年記念感謝祭」が開催されている。初日の26日には、いなべ市出身のシンガーソングライター茉(ま)ひるさんが一日店長に就任。2階のコミュニティスペースで50人の観客を前に「トーク&ライブ」を行った。感謝祭は10月4日まで。

【一日店長の茉ひるさん=東京都中央区日本橋室町で】

歌手活動のきっかけを「コロナ禍で高校から続けていた陸上ができなくなり、失恋も重なって、偶然そのタイミングで路上ライブを見て、音楽が好きだしやってみようと思った」と話す茉ひるさん。桑名の路上ライブでは「寒い日に最後まで手助けしつつ聞いてくれていた人が、その場に残ったみんなに温かい飲み物をどうぞと配ってくれた思い出がある」と語った。

県といなべ市のおすすめスポットも紹介。県内では年始に必ず訪れる「伊勢神宮」と「おはらい町・おかげ横町」、「ナガシマスパーランド」「なばなの里」など、いなべ市では「にぎわいの森」「いなべ阿下喜ベース」「梅林公園」などを挙げた。「安永餅」などお気に入りの特産品も発表した。

ライブでは1曲目に「支えてくれた三重の方たちに感謝を伝えたい」と「Blue Star」を、2曲目にメジャーデビュー曲の「百日草」を熱唱した。

27日は「コミュニティ活動文化祭」が開催。三重テラスのコミュニティ活動「部活動」の有志がコミュニティスペースにブースを出展し、「ういろ食べ比べ」「伊勢茶体験」などで来場者181人を楽しませた。

「伊賀忍者体験コーナー」もあり、5歳のめいが忍者衣装を着て手裏剣投げ体験をした都内在住の女性は「2年ほど三重で働いていたことがあり、時折1階のショップは利用していた。家族と日本橋に来たついでに寄ったらイベントをやっていて、2階に来たのは初めて」と話した。

【伊賀に伝わる「忍者文字」を楽しむ親子=東京都中央区日本橋室町で】