【津】津市榊原町の温泉旅館「湯元榊原館」の前田諭人社長(36)が21日、同市本町の伊勢新聞社を訪れ、5―8月に全五回で開催する健康カレッジ「認知症予防を知識から習慣へ」をPRした。県立こころの医療センター▽藤田医科大七栗記念病院▽日本温泉科学会―と連携した取り組みで、5回セット税込み1人7千円。同館の日帰り温泉入浴券5枚が付く。
温泉を健康づくりにつなげてもらおうと一昨年から開く健康講座の一環。本年度は脳と認知症をテーマに日頃治療やケアに携わる医師や専門職らを講師に招く。
①5月16日=県立こころの医療センター森川将行院長「ストレスと心の健康、そして生活習慣について」②6月6日=国際医療福祉大名誉教授・日本温泉科学会会長前田眞治氏「温泉ってホンマに効くの?」③6月20日=同センター看護師藤田茜氏「認知症になってもできること」▽藤田医科大七栗記念病院理学療法士鈴木享氏「脳を活性化させるための運動教室」④7月18日=同センター作業療法士牧野有華氏「認知症と音楽 認知症になった後の社会参加について」⑤8月22日=同病院管理栄養士横谷祐希氏「しっかり食べて、動ける身体作り!」▽同センター看護師川北敦代氏「これから自分らしく過ごすために」。

時間は午前10時―正午で定員30人。参加希望者は5月9日までに、QRコードの「お知らせ」から申し込む。前田社長は「専門性ある講師陣による充実したいい内容。健康を伸ばす場として温泉を活用するきっかけになれば」と参加を呼びかけた。問い合わせは榊原館=電話059(252)0206=へ。
