伊勢志摩の景色、タクシーにデザイン 三重交通グループ創立80周年記念

【夫婦岩など伊勢志摩地域の風景がデザインされた三交タクシーの新車両】

【伊勢】三重交通グループの三交タクシー(本社・四日市市)は、伊勢志摩の景色をモチーフにしたオリジナルデザインのタクシー1台を今月から導入。伊勢市内を中心に運行している。

新車両は、「甕覗(かめのぞき)」と呼ばれる日本の伝統的な淡い青色を基調とした車体に、伊勢神宮を流れる五十鈴川、二見浦の夫婦岩、伊勢と鳥羽市を結ぶ伊勢志摩スカイラインといった伊勢志摩地域の風景をデザイン。ユニバーサルデザインの車両で、車イスのまま乗車できる。

三重交通グループ創立80周年を記念し、伊勢営業所(伊勢市竹ケ鼻町)に配置した。同社が、特別デザインの車両を導入するのは初となる。運賃は通常。車両指定の予約は受け付けていない。

同社の担当者は「伊勢らしいデザインの車両で、県内外からお越しいただく多くの方をもてなしたい」と話している。