伊勢市長、今年の一字「動」 市政「まいた種、芽吹いた」 三重

【今年の一字「動」を掲げる鈴木市長=伊勢市役所で】

【伊勢】三重県伊勢市の鈴木健一市長は27日、今年最後の定例記者会見に臨み、市長が選んだ今年の出来事を発表した。

鈴木市長は今年の一字として「動」を掲げ、「市政において動く案件が多くあった。コロナ禍が明けるまでに準備を進めていくべきことやこれまでまいてきた種がしっかりと芽吹いた」と一年を振り返った。

一番印象に残っている出来事として、観光庁の高付加価値化事業に採択されたことを挙げ、「コロナ禍が明けた伊勢志摩地域における国際観光を目指していく取り組みの一つとして、大きな一歩を踏み出すことができた。国の事業として採択された以上、われわれも覚悟を持って取り組んでいきたい」と話した。

今年の伊勢市の出来事は次の通り。

「伊勢わいん特区」認定▽ふたみ保育園新園舎、二見浦小学校・二見中学校新校舎完成▽観光庁の高付加価値化事業に採択▽伊勢総合病院に「救急センター」新設▽集まれこどもたち公園整備▽「伊勢市健康福祉ステーション」開設▽伊勢神宮奉納全国花火大会4年ぶりに開催▽伊勢まつり5年ぶりに本格開催▽子ども・若者・社会人の活躍▽倭姫宮ご鎮座100周年記念奉祝行事開催―。