安全に国道横断を 亀山署、中部中で交通教室 三重

【信号機付き横断歩道の安全な自転車走行を指導する笹之内警部補(右奥)=亀山市田村町の市立中部中学校で】

【亀山】三重県亀山市田村町の市立中部中学校(三谷敏央校長)は28日、全校生徒632人を対象に、同校で交通安全教室を開いた。

教室は、同市長明寺町の国道306号亀山消防署北東分署前の横断歩道に12月4日、歩行者用押しボタン式信号機が設置されるため、自転車通学で横断歩道を渡る同校生徒約140人が、信号機を利用して安全に渡るための心得を持ってもらうのが目的。亀山署川崎駐在所勤務の笹之内潤一警部補が講師を務めた。

笹之内警部補は「自転車走行は、車道の左側を走行するのが交通ルールで決められているが、朝夕通行車両が多いため、歩道を走行してください」とし、「歩道は幅員が約1・5メートルのため、歩行者や自転車に気を付け、譲り合いながら走行してください」と促した。

毎日自転車で横断歩道を渡っている3年生の糸井空さん(14)は「信号機が設置されても、左右を確認し安全に渡ります」と話していた。