鈴鹿市議会 デジタル化推進など4議員質問 三重

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市議会9月定例議会は5日、本会議を再開。議案質疑の後、森喜代造(自民党鈴鹿市議団)、藤浪清司(公明党)、薮田啓介(市民の声)、加藤公友(新緑風会)の4議員が一般質問した。

この中で、AIを含めた今後のデジタル化推進について、奥西真哉政策経営部長は「さらなるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため組織体制の整備も検討している」と述べ、「市民サービスの向上や業務効率化につながる取り組みについては、分野を特定することなく積極的にデジタル化を推進していく」と答弁した。加藤議員の質問に答えた。