東員町長が肺炎で入院 コロナ陰性、月末ごろにも復帰見通し

【員弁郡】三重県東員町は14日、水谷俊郎町長(71)が肺炎と診断されて入院していると発表した。早ければ今月末ごろにも公務に復帰する見通し。

町によると、水谷町長は医療機関で加療約2週間と診断され、12日から入院している。新型コロナウイルスとインフルエンザの検査結果は陰性だった。

町は「電話や電子メールなどで町長とは連絡が取れている」として、職務代理者は置かない。入院によって中止した公務は「特段はない」としている。