桑名の女性がO157感染 三重県で今年11人目

三重県は10日、桑名市の30代会社員女性が腸管出血性大腸菌感染症(O157)に感染したと発表した。快方に向かっている。

3日に腹痛と下痢があり、6日に腹痛と水様性下痢があって同市内の医療機関を受診。10日、便検査からO157と診断された。

今年の同感染症患者は11人目。