関宿納涼花火大会に助成金 明治安田生命四日市支社 三重

【目録を持つ城尾支社長(中央)と伊藤会長(左から2人目)=亀山市関町新所の市観光協会で】

【亀山】三重県にある明治安田生命四日市支社の城尾英紀支社長と同支社亀山営業所の水谷文則所長ら4人は9日、亀山市関町新所の市観光協会を訪れ、19日に開催する「第30回亀山市関宿納涼花火大会」(同協会主催)に助成金16万5千円を贈呈した。

同所で贈呈式があり、城尾支社長が、同協会の伊藤峰子会長に目録を渡した。

贈呈は、同社が目指す「人に一番やさしい生命保険会社」として「地域社会との絆」を深める地域貢献活動の一環。大会への誘客などのPR支援のほか、当日は、同社員が、ボランティアとして会場で手伝いもする。

城尾支社長は「弊社では、地元元気プロジェクトとして、地域の皆さまの心身の健康維持・増進のためのイベントや公民館などで健康に関する講座などを実施している」とし、「30回目の節目の花火大会を盛り上げる一助になれば」と話した。

伊藤会長は「ありがたく、有効に使わさせていただきます。当日は城尾支社長をはじめ、皆さんも会場で花火を楽しんでください」と礼を述べた。