ホープス東日本卓球、津で熱戦 17都県102チームが参加 三重

【熱戦を繰り広げる選手ら=津市北河路町のサオリーナで】

【津】「第37回全国ホープス東日本ブロック卓球大会」(日本卓球協会主催、三重県卓球協会主管、伊勢新聞社など後援)が5日、津市北河路町の市産業・スポーツセンター「サオリーナ」で始まった。6日までの2日間、関東・北信越・東海計17都県の予選を勝ち抜いた男女計102チームが熱い団体戦を繰り広げる。

県開催は平成9年の第11回大会以来。小1―小6の男女児約350人が出場し、3チームによる予選リーグは4シングル1ダブルスを戦った。予選リーグ1、2位チームが決勝トーナメントに、3位は下位トーナメントに進んだ。

選手はベンチからの応援を受けながらプレーし、ポイントが決まると歓声を上げていた。