【鈴鹿】28日午後11時40分ごろ、三重県鈴鹿市北玉垣町の国道23号で南進中のバイクが中央分離帯のガードレールに衝突。運転していた鈴鹿市西条二丁目、会社員鈴木柊麻さん(18)が全身を強く打ち、約7時間20分後に搬送先の四日市市内の病院で死亡。後部座席に同乗していた建設作業員男性(19)も軽傷を負った。
鈴鹿署によると、現場は片側二車線で緩やかな左カーブがかかった直線道路。パトロール中の同署員が路上で転倒していた鈴木さんらを発見した。詳しい原因を調べている。
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