第105回全国高校野球選手権記念三重大会(県高野連など主催)は25日、四日市市羽津甲の霞ケ浦球場で準決勝2試合が行われた。第1シードのいなべ総合学園が9―4で津田学園を破り、宇治山田商は延長10回タイブレークで津商に3―2のサヨナラ勝ちをした。決勝は27日午前10時から霞ケ浦球場で、7年ぶり3回目の夏の甲子園を目指すいなべ総合学園と、16年ぶり4回目の夏の甲子園を目指す宇治山田商が対戦する。
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