【四日市】三重県伊賀市内保の洋画家、中川吉史さん(71)の個展が6日、四日市市安島の山画廊で始まった。16日まで。10、11の両日は休み。
油彩画と水彩画の新作58点を展示。山の風景画やアジサイなどの花の絵が中心で、レモン、デコポン、サツマイモを描いた作品もある。
山画廊では1年おきに個展を開いており、今回が15回目。今年は2月に津市で、3月には25年ぶりに地元伊賀市で個展を開いた。
中川さんは「忙しかったが充実している。まだまだ頑張れる」と笑顔で話した。
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