ヴィアティン最終戦敗れて6位、バレーV2 鳴海が最優秀新人賞

【鳴海宏太(ヴィアティン三重)】

バレーボールのVリーグ2部(V2)男子は26日、レギュラーラウンド最終戦が行われ、ヴィアティン三重はヴォレアス北海道にセットカウント1―3で敗れて通算13勝14敗で今季を終え順位は6位だった。

V1昇格を懸けた入れ替え戦には1位のヴォレアス北海道と2位の富士通カワサキレッドスピリッツが出場する。

個人賞の発表もあり、ヴィアティン三重からは加入1年目の今季チーム2番目の343得点のOH鳴海宏太=北海道出身、中京大卒=が最優秀新人賞の1人に選ばれた。