亀山新図書館に動く布絵本寄贈 市民団体「愛里寿」 市教委から感謝状

【寄贈された布絵本を持つ中原教育長(中央)と感謝状を持つ明石代表(左から3人目)=亀山市御幸町の市立図書館で】

【亀山】亀山市教育委員会(中原博教育長)は27日、市立図書館(同市御幸町)に手作りの布絵本を寄贈した、市民団体「在宅福祉ネットワーク愛里寿」(明石澄子代表)に感謝状を贈呈した。

同団体は、今年1月に開館した、新図書館に合わせて、子どもたちの成長を育み想像性を高める絵本として、マジックテープやボタンなどを使用して絵が動く手作り布絵本14冊と着物の帯の巻物絵本一冊を寄贈した。

明石代表(74)は「発達障害児の母親から、破れない絵本があればいいとの声を聞き、会員らで着物や洋服などの端切れを活用し作製しました」とし、「これからもできることを続けていきます」と話した。

中原教育長は「皆さんの心温まる世界に一つの手作り絵本を、子どもたちに楽しんでもらえるよう活用します」と礼を述べた。

【布製の動く絵本】