度会町に古紙・古布専用リサイクルステーション 5カ所に設置、24時間365日利用可能 三重

【町内5カ所に設置された古紙・古布専用のリサイクルステーション(度会町提供)】

【度会郡】三重県度会町はこのほど、24時間365日利用可能な古紙・古布専用のリサイクルステーションを町内5カ所に設置した。

コロナ禍でステイホームの時間が長くなり、インターネットを通じた買い物が増加。便利である一方で、自宅に段ボールがたまるといった新たな悩みが発生している。

同町では現在、段ボールをはじめとする古紙や古着などの古布は2カ月に1回、収集日を設定しているが、住民からは「このスケジュールでは排出機会が少ない」といった意見が寄せられていた。

令和3年度に同町棚橋の美化センターに建築されたストックヤードには、多くの町民が古紙などを持ち込んでいるが、時間帯によっては利用者が集中して密となることがあったほか、土日祝日が休みのため、平日に働いている人は持ち込みができなかったという。

そこで町は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、都合のいい場所で曜日や時間を気にすることなく利用できるリサイクルステーションの設置を決め、昨年6月末から準備を進めてきた。

大きさは幅約5・8メートル、奥行き約2・9メートル、高さ約2・3メートル(1カ所設置)と幅約3・6メートル、奥行き約2・5メートル、高さ約2・1メートル(4カ所設置)の2種類。

町建設水道課の辻本健太朗主査(38)は「いつでも、どのリサイクルステーションでも使えるので、これからも古紙・古布のリサイクルに協力してもらいたい」と話した。