9月 2020 - 伊勢新聞

2020-09-30

▼鈴木英敬知事の県外出張は年間84日で、およそ４日に１日。予知不能な地震発生時に間に合うかを問われ、危機管理統括監が電話やタブレット端末、公用車の衛星電話などで […続きを読む]

2020-09-29

▼「三重中央」「一志東部」「松阪」の中勢３ＪＡの合併予備契約調印式。鈴木英敬知事らの笑顔を背景に契約書を掲げた各組合長が神妙な表情で記念写真に収まっていたが、と […続きを読む]

2020-09-28

旧・立憲民主党と旧・国民民主党の合流がご破算し、それぞれ新・立憲民主党、新・国民民主党が結成された。県内でも県連同士の合流を目指していたが、当初から終始一環して […続きを読む]

2020-09-28

▼そわそわ落ち着かない意の「浮き足立つ」が本来の「恐れや不安から」ではなく、「喜びや期待から」と思っている人が約３倍の60・1％。「手をこまねく」も「何もせず傍 […続きを読む]

2020-09-26

▼コロナ禍である。対策に予算が投じられ、税収の減少が見込まれる。水力発電事業清算金を一般会計に繰り入れ「県民サービスの低下を招かず」（鈴木英敬知事）ということに […続きを読む]

2020-09-25

▼４―８月分の県職員の出張件数がコロナ禍で前年同期の約半数。金額では80％（9600万円）減となった。不急の出張を慎重に検討するよう呼び掛けた結果で、取りやめた […続きを読む]

2020-09-24

▼新型コロナウイルスの感染はどうやら下火になったようだ。といっても、報道などの話。21日は70代女性が、22日は70代男性が、２日連続して死者を出したが、新聞な […続きを読む]

2020-09-23

▼俳優の藤木孝さんが自宅で死亡した。自殺と見られ「役者として続けていく自信がない」と書かれた遺書が残されていたという報道もあった。80歳 ▼名優緒形拳さんは色紙 […続きを読む]

2020-09-22

▼国は敬老の日に併せて65歳以上の高齢者人口を発表し、三重県は15日の老人の日に100歳以上の人口を発表した。それぞれ「我が道を行く」と言わんばかり。施策も平行 […続きを読む]

2020-09-21

三重県の名張から世界を目指す10代がいる。近畿大学工業高等専門学校（名張市春日丘）制御情報コース５年の伊藤陸選手で平成13年１月生まれの19歳。今月13日、新潟 […続きを読む]

2020-09-21

▼三重民主連合常任幹事会後の会見に、岡田克也会長と中川正春顧問はノーマスクで、芝博一顧問はマスク姿。同連合存続を決めた複雑な内部事情を物語るというのは冗談だが、 […続きを読む]

2020-09-20

▼三重とこわか国体・とこわか大会（全国障害者スポーツ大会）の見直しの発表の翌日に、新型コロナウイルス感染拡大防止指針を緩和する。「対応に一定の区切りが付いた」と […続きを読む]

2020-09-19

▼三重とこわか国体・とこわか大会（全国障害者スポーツ大会）について、鈴木英敬知事は「コロナ禍でも県民力の結集や多様な魅力発信ができるよう開閉会式をはじめ、全般に […続きを読む]

2020-09-18

▼任意の団体で口座を作ろうとして、第三銀行に断られたことがある。本人確認ができないためという理由だが、ほかの仲間が別の銀行では受け付けてくれたなどと説明してもだ […続きを読む]

2020-09-17

▼相次ぐ不祥事で、県が処分の厳格化を決めたのは昨年４月。停職どまりだった傷害や痴漢、盗撮などに免職を加えるなどしたが、今度は「パワーハラスメント」の項目を加え、 […続きを読む]