
2025年2月19日(水)
▼「一子」と書いて「いちこ」と読ませる友達がいた。学校でからかわれ、幼い頃この名前が大嫌いだったそうだ。成人して気持ちが変わった。個性的な名に愛着が増して親に感 […続きを読む]
▼「一子」と書いて「いちこ」と読ませる友達がいた。学校でからかわれ、幼い頃この名前が大嫌いだったそうだ。成人して気持ちが変わった。個性的な名に愛着が増して親に感 […続きを読む]
▼新年度の県予算案を巡る「検証・県予算」の連載企画3回が終わった。テーマは「人件費」「公共インフラ」「プロモーション」。重点配分したという▽南海トラフ地震対策▽ […続きを読む]
▼このところ県当初予算案の数字を語呂合わせして特徴にする習慣は見かけなくなった。一見勝之知事は新年度予算案を「みえ未来基礎固め予算」と命名したが、一般会計836 […続きを読む]
▼「地震、雷、火事、親父」はこの世で特に恐ろしいものを順に並べた言葉。父親の怖さが現在、地震や雷、火事に比べるほどかどうかはともかく、大地が揺らぐ怖さは今も変わ […続きを読む]
▼昨年来、オールドメディア対ネットメディア(SNS等)という構図で議論が白熱している。松本人志問題、東京都知事選、兵庫県知事選、中居正広フジテレビ問題などを見る […続きを読む]
▼一見勝之知事が最近の物価高騰を実感するのはスーパーに買い物に行った時で、ブロッコリーはじめいろんな食品の値段が上がってるのを見て高いねと思うそうだ。ただ比較的 […続きを読む]
▼本格的道具を車に積み、窃盗を繰り返した警察官がいた。盗撮目的で住宅展示会に参加した警察官がいた。恐喝疑いで書類送検される警察官がいても何の不思議もないとは言え […続きを読む]
▼地方公務員の採用試験用の参考書に、県の事例が二件取り上げられていたという話がある。かなり昔のことだが、一件は落札した業者との契約が、議会の反対で白紙になったこ […続きを読む]
▼20日の米大統領就任式をもって「トランプ2・0」が始まる。自らを「タリフマン(関税男)」と呼ぶだけに世界中が戦々恐々としている。狙いは中国封じ込めだが、日本を […続きを読む]
▼前年の破魔矢やお守りを持って15日に一、二の津市の神社を回ったことがある。どんど焼きでたき上げてもらおうと思ったのだが、いずれも炎が見えず、静かだったのに拍子 […続きを読む]
▼物見高い県民性にもかかわらず、石破茂首相の神宮参拝に対する沿道は、例年になく静かだったという。雨の首相参拝は衆参同日選挙があった昭和61年以来だそうだが、この […続きを読む]
▼ラグビー国内最高峰リーグ、リーグワン一部の三重ホンダヒートが主要な活動拠点を鈴鹿市から栃木県宇都宮市に移転することになった。本紙企画「一年を振り返って」を読ん […続きを読む]
▼生活の利便性で時の流れの定点として人間が発明したのが暦だが、その上で一年の終わりが近づいてくると、改めて区切りとして振り返ってみたくなるものに違いない。一見勝 […続きを読む]
▼12歳の実の娘に性的暴行して強制性交致傷罪に問われた被告の控訴審判決で、大阪高裁は懲役20年の一審大阪地裁の裁判員裁判判決を破棄し、懲役15年を言い渡した ▼ […続きを読む]
▼22日の全国高校駅伝男子のテレビ中継を見ながら、混戦の中で「伊賀白鳳」のゼッケンを探しているのに気づき、苦笑した。今年の県代表は23年ぶりに「稲生」で、伊賀白 […続きを読む]
Copyright © 2025 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。